ボイツの日記

老若男女に愛される、そんなブログでありたい

鬼出勤メンエス嬢に入ってみた

以前からTwitterで気になっていたメンエス嬢に入ってみたわけです。

私の経験から、Twitterでそれなりに人気のある子はハズレではないという法則を見つけており、
私は自分の裏垢で目ぼしいメンエス嬢をフォローしまくっておったわけです。

ただ、あまりにも人気の子は、
何故か逆にそそられないというか、
もう世のメンエス狂いの男達に見つかってしまった感があり、あまり興味が湧かない。

というのもあり、
まだ見つかっていない原石を、
自分の足で見つける事が醍醐味であり、
快感なのです。


その嬢は、唯一、私の裏垢からのフォローに、
フォローを返してくれた嬢でした。

客へのお礼もしっかりとツイートしており、
男達が喜びそうなちょっとHなツイートをしていたりと、

まだまだフォロワーは少ないなりにも、

そういうところに、
メンエス界でのし上がってやろうという気概を感じ、

いつしか私は、

「コイツのサービスを受けてみたい」

と思うようになっていました。


そして、ある日の夜。

とうとう私は店に連絡をし、
その嬢を指名で予約しました。


可愛い(であろう)その嬢に、
臭いと思われたくないから、
店でもシャワーを浴びるのに、
家でも風呂に入り、

鼠径部が触りやすいように、
風呂で陰毛を剃り、

せっかくシャンプーしたのに、
ワックスで髪をセットし、

本命の女とデートでもするのかというくらい、
本気のファッションで身を包み、

深夜のメンエスへと向かうのでした。

 

そして、
指定されたマンションに到着。
店に連絡すると部屋番号を教えられ、
私はエレベーターに乗り、
その部屋へと向かいました。


ホームページや、Twitterに載ってる写真は、
正直、そんなにタイプではありませんでしたが、

しかし、
加工はしてありましたが、
加工感はあまり感じられず、
そのくらいのあっさりした加工感で写真を載せてるというところに、

逆に私は誠実さとリアリティを感じ、

今回の相手を、彼女に選んだのでした。


ピンポーン…

「はーい!」

ガチャ


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ブロッケンGを操縦してるヤツが出てきた。

小学生の頃に読んでた「レッツ&ゴー」というミニ四駆の漫画に出てきたフランケンみたいなヤツが出てきた。

おいマジかよふざけんなコノヤロー

そういえば、コイツ、
1週間ほぼフル出勤だったな…

フルは良くない…

フル嬢は「質」より「量」のタイプだから、
味で勝負出来ない店が、
品のないデカ盛りで勝負してるみたいなノリになってて、
てことは、手数でビジュアルを補ってるって計算が出来たはずなのに、
俺は希望的観測で、「可愛いはず♪」と、高を括っていて、盲目になってしまっていた結果が招いたブロッケンGフランケンであって…


どんなに後悔しても、
今日はコイツでいくしかない。


とりあえず、こんなヤツにでも、
愛想はよくしておこう。

不本意だが、
こうなったら、抜きだけはしてもらいたい。

この店は「抜き」は確定ではないとこなので、
抜いてもらう為には、
それなりのスキルを使わねばならない。

金分の仕事はしてくれよ、ブスブロッケン。


まずは紳士に。

オプションは「鼠径部」だけ頼んだ。

「衣装チェンジどうですか〜♡」

断りたいが、機嫌よくやってもらうために、
それも付けた。

ブスが衣装チェンジしたところで、
出来る限りそいつを見ないように施術を受けるので、
本当に意味のないオプションを付けたなとは思っている。


シャワーを浴び、
施術スタート。

こんなことなら
風呂なんて入ってこなければよかった。

マッサージの圧はそれなりに強い。
その体格からなら納得の圧である。

うむ。

マッサージはまぁ悪くはない。

悪くないけど、
こいつ足ばっかやってんな…

早く腰とか肩とかやれよ!

マッサージの90%が足で終わった…

腰は申し訳程度で、
肩に限ってはやりもしない。

なんだよコイツ…


そして四つん這いにされ、
鼠径部周りをこねくり回される。

このときに何も言わずとも
本丸をガッツリ触ってくる嬢は、
デフォで抜きがあるが、
コイツは本丸は残したまま、
周りだけをこねくり回している。

おいおい…
ブスの癖にいっちょ前にルール守ってんじゃねぇよ…
触れっつーの!


そして、仰向けにされ、
添い寝状態で、また鼠径部をサワサワされる。

またしても、本丸は攻めてこず…

こいつマジかよ…

ビジュアルがフランケンなんだから、
そこくらい過剰サービスしろよ!


男とは、本当に最低な生き物である。

いくらなんでも、
ブスに厳しすぎる。

可愛い子がサービスしてくれたら、
「なんて良い子なんだ!」と、
めちゃくちゃ感激するのに、

ブスというだけで、
サービスされても、さほど感動はしない。

なんならされて当たり前だと思っている。

しないブスは、
グーで殴ってやろうかとさえ思う。

 

そして、仰向けの僕のアソコを
サワサワし続ける添い寝ブス。

もう終わりの時間が迫って来てる中、
一向に本丸を触らないブスに
僕は痺れを切らし、

「触ってよ」と呟いた。

家を出る前に、
勃起薬を飲んできたので、

こんなブスを目の前に、
本気勃ちしているのは少し情けないが、

そんな事よりも、
とりあえず今は抜いて欲しい。

17000円払ってんだから、抜けやブス。

 

「わたし、抜きやってないんだよね〜」

 

黙れ、このドブスフランケン!!
生意気言うなコノヤロー!!

それを言っていいのは、
可愛い子だけ!!

お前はそれを言う権利を
神様に剥奪されてんだから!

その証拠に鏡で見てみろよ、その顔面!
そんなこと言えるツラかよ!

あと、頼むから、
上目遣いで、その圧の強い顔面を
こっちに向けて喋んな!


ニギっ…


あっ…


シコシコシコシコ…

 

抜きやってないとか言いながら、
シゴいてくれるんかいっ!

これはちょっと嬉しいドッキリ♪

ブスとか言ってごめんね、ブス。


シコシコシコシコ…


あれ…
なんというか、
全然気持ち良くない…

こいつ、センスねぇな。

リズムといい、
握りの強さといい、

センスがねぇ。

全然気持ち良くないし、
これじゃいつまで経っても
イケやしない。


シコシコシコシコ…


う〜ん…


「あっ、もういいわ…」


もうイケなくて良いと思ってきたので、
途中で嬢のシゴく手を止めた。

無駄にたくさんしごかれると、
チンコの皮が伸びてブヨブヨになる
亀頭包皮炎てのになるので、
(※何度も経験済)

もうやめろと言った。

投資でいうとこの「損切り」ってヤツだ。

はぁ…

そして、シャワーを浴び、
別れのハグを断り、
そそくさと帰路についたのであった。

で、帰って家で自分でヌいた。

おわり

 

【今回の反省点】
Twitterの「いいね」が平均30以下のヤツはブスの可能性大。
・新規客へのお礼しかないヤツはリピーターが来ないブス。