ボイツの日記

老若男女に愛される、そんなブログでありたい

【遠征ソープランド】福岡市中洲に行ってきた

 

日本三大ソープ街の一つ、中洲。

他のニ大がどこだかは知りませんが、
そういうお店が多いってことは知ってます。

なので、ずっと行ってみたかった。

そして、仕事で福岡に行くことになり、
「これはついでにソープ行けるぞ!」ということで、

意気揚々と行ってきたのであります。

ついでというより、
こっちがメインイベント感はありますが。


さて、記憶が新鮮なうちに
早く書ききりたいところです。


まずは店選びから。

検索してみると、店の多いこと多いこと…
どこに行けばいいんだ。

僕がよく通ってた名古屋のソープは、
いわゆる大衆ソープというのしかなく、
値段も2万ちょいの店だけ。

それに比べて中洲は、
高級店、中級、大衆と、
幅広く、

高級店は6〜7万、
中級で4万、
大衆で2万くらい。


財布と相談した結果、
金欠の僕は大衆店1択となってしまったが、

まぁ、福岡は可愛い子が多いという話なので、
大丈夫だろうということで、
安くて良さそうな店を探す。


そして、なんとなく目星をつけて、
いざ中洲へと出発。


なれない電車を乗り継いで、ついに中洲到着。

ここが中洲か…

思ってたより賑わってない…

平日の昼間だし、
こんな時期だしで、
めちゃめちゃ閑散としてた。


とりあえず、どんな店があるか散策してみようと思い、そういう店がたくさんあるゾーンを練り歩くことにした。

な、なんてイヤらしい町なんだ…

めちゃめちゃそういう店だらけ!

もうそういう店しかない!

とんでもないな…


「お兄さん!!ちょっとちょっと!ねぇ!!」

無料案内所にいたババアが、
スゴい大きな声で僕を呼んでいる…

こ〜わ…

無視して先に進もう。

「ちょっと!!お兄さんて!!ねぇ!!!」

しつけ〜っ!


その客引きババアが化け物っぽくて怖かったので、
早足でその場を駆け抜ける。

「お!お兄さん!どうすか!」

くそが。

平日の真っ昼間で、誰一人として人が歩いてないせいで、
僕は全キャッチのターゲットになってしまった。


あまりにも、客引きがしつこくて
恐ろしくなってしまった僕は、
近くのキャナルシティというショッピングモールに一時、避難することにした。


…こ、こわかった。


今までキャッチについていって、
あまり良い経験をしたことがないので、
あの人達に対して、スゴく警戒心を抱いてしまう。


とりあえず、昼飯を食って落ち着こうと思い、
天ぷらを食った。

サバの天ぷらがフワフワで美味かった。

そして、天ぷらを食べ終え、
爪楊枝で歯の隙間の食べカスを掃除しながら、
ヘブンを見て、これから行く店を物色。

ほぉ…

エステ+ソープ…

こ、これは…


当方、最近、
メンズエステにハマっており、
足繁く通っているのですが、

でも、あそこは風俗店ではなく、
あくまでもリラクゼーション店なので、
抜きはやってもらえないのです。

それでも「このまま本番できたらな〜」と思ってしまうのが、男の性。

それでもルールはルール。
ダメなものはダメなのだ。


それなのに!
それが出来る店を見つけてしまった!!

さすが中洲!!

ここに決めたぜ!!

 

そして、意を決して、
キャッチまみれの中洲へと突撃。

「お兄さん!」

早速、声をかけられた。

無視して先に進む。

そして、またすぐ別のキャッチに
声をかけられる。

「店決まってますか?」

そのキャッチが、
無視しにくい絶妙な位置から、
そう声をかけてくるもんだから、
つい、反応してしまった。

「あの、エステの…」

エステだと、ここかここすね!」

キャッチが中洲の地図の看板を指差す。

「あ、ここっす」

「それなら、すぐそこっすよ!」

そして、そのキャッチに連れられ、
店へと案内される。

「ここからはこの人に着いてってもらえれば、着きますんで!」

そのキャッチは、そう言って、
僕を別のキャッチに引き渡す。


あ…さっき無視したキャッチだ…

気まずぅ〜…


が、そんな気まずさを感じる間もないくらい、
近くに店があった。

僕は、そのキャッチから逃げるように入店。

 

店に入ると、
店員から店のシステムの説明を受けた。

エステをしてからのソープとなります。
エステですので、少し長めのコースがオススメとなります。」

まぁ、確かに…
エステは長ければ長いほど良い。

「今ならこの子がオススメですよ!
フリーで入って頂いても、この子つけます!」

え!フリー料金で入らせてもらえるの?
そ、それならば…

「じゃあ、そうしようかな…」

「ありがとうございます!コースは何分にいたしましょう??」

70分で24500円、
90分で27500円…

ええい!
24500円も27500円も一緒か!

「90分で!」

スーパーのお惣菜の20%引きを買うのにも迷ってしまう僕が、こういう時だけ、豪快な男になってしまうのはなぜなのか。


そして、待合室で簡単なアンケートを書かされながら待つこと数分。

アンケートには、
「お疲れの部位はどこですか?」とか、
「触って欲しくないとこはありますか?」とか書いてあった。

どこも疲れてないし、
全部触ってくれ。


「おまたせしました!女の子の準備が出来ましたので、どうぞ!」


店員に呼ばれ、
ワクワクしながらソファから立ち上がる。

「では、こちらのカーテンを開けたら、女の子が待ってますので、いってらっしゃいませ!」


ドキドキしてきた…

どんな子だろうか…

福岡は大衆店でもめちゃめちゃ可愛い子が出てくるって噂を聞いてるぞ!

おおお!
楽しみだぁ!!!


そして、おもむろにカーテンを開けた。


え、デブ?

小デブだ…

マージかよーー!!!

これじゃ福岡来た意味ないじゃないですか!!!

くぅ〜…

153cmくらいで、
50kgくらいありそうな感じの、
まぁ、デブと言うより「ぽっちゃり」って感じの子が立っていた。

見た目は、カトパンのモノマネをする、
餅田コシヒカリに似ている。

俺、デブ嫌いなんだよな〜…

くそ〜…


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そして、嬢に連れられ、
プレイルームへ。


ガチャ。


おお!
部屋が今まで行ったソープの中で1番綺麗だ!

なんというか、壁が木で、
サウナみたいな部屋。

サウナ好きな僕としては、とても落ち着く。

これは良い。


そして、軽くお喋りをして、
さっそくシャワーへ。


その店はスケベイスはなく、
立位でシャワーをしてもらう。

立位の僕と、
ひざまずいて僕のチンコを洗う嬢。

チンコを洗われるというのは、
僕は気持ち良いし、
嬢は今からこねくり回すものを
綺麗に出来るということで、
Win-Winな行為だなと思った。

そして、湯船に入り、
歯磨きをしてから、

いざベッドへ。


「仰向けで寝てくださいね」


あら!
まず仰向けからというのは珍しい!
こういうお店は、たいていうつ伏せからなので、ちょっと驚きである。

そして仰向けで寝ると、
嬢が僕のお腹に騎乗位の体勢で乗っかってきて、大胸筋まわりをサスサスとマッサージしだした。

なるほど、なるほど。
悪くないですよ。


「このまま起き上がれますか?」

嬢にそう言われ、起き上がる。
対面座位のような体勢になれということらしい。

そして、その体勢になったとき、
嬢は僕の手の平にオイルを垂らしてきて、

「私の背中に塗ってください」

と言い、お互いにオイルを塗り合いっこした。

嬢がぽっちゃりなのに、
背中がガチガチだったことに少し引いた。

…なにこの堅い背中。


そして、オーソドックスな全身マッサージをしてもらい、

お次はソープコーナー。


嬢の心の中の「よし!」という
気合いを入れた声が聞こえた気がした。


嬢は、僕にキスをすると、
そのまま乳首をペロペロしだし、
なんやかんやありまして、
フェラをジュポジュポとやってくれました。

フェラ中に僕と手を恋人繋ぎしてくれてたことが嬉しかった。

そして、
「入れますか?」
と訪ねられ、

「はい」
と言うと、

ゴムを付けて、挿入してくれました。


…あれ?

…これ、入ってる?

この嬢、かなり緩いです。

くそ〜…
全然、入ってる感じがしない!

ただでさえED気味の僕は、
こんなユル刺激では、すぐに萎えてしまう。

これじゃマズい…

相性悪すぎるぜ…

そして、騎乗位でいくらか動いてもらった後、
正常位で動くことに。

騎乗位から正常位に変わる間に、
チンコが萎えかけている…

薬飲んできたのに、マジか…

そして、なんとか萎えかけのチンコを嬢に突っ込み、腰を振った。


おいおい…
これだからデブは嫌なんだ…

正常位のとき、
嬢の足をグイッと上に持ち上げると、
その足に押された腹の肉が、
ブヨブヨと三段腹になって揺れている。

これが嫌なんだよな〜…

そして、イケるわけもなく、
またさっきの騎乗位に戻してもらった。

どこかの記事でも書いたけど、
僕はハードなオナニーのし過ぎで、
足ピンオナニーじゃないとイケなくなってしまっている。
それはセックスのときも同じで、
足ピンセックスでないとイケないのだ。

なので、いつもセックスのときは、
僕が仰向けになり足をピンと伸ばし、
女の子に上に乗ってもらい、

まぁ、簡単にいえば、
女の子をデッカいオナホみたいにして、
セックスしてフィニッシュしている。


なので、最終手段の足ピンオナホセックスで、
フィニッシュしようということにした。


しかし、
いくらピストンをしても、
一向に射精感がやってこない…

ヤバいな…

これはイケないパターンだぞ…


ぽっちゃりで、ゆるゆるのその子では、
どう頑張っても興奮できない。

そもそも脳が興奮していないのに、
射精なんて出来るわけがない。

よし!
諦めよう!

イケないものはイケないので、
もう潔く、イクことを僕は諦めた。


「今日、調子悪いみたい…
もういいよ…」


そう嬢に伝えると、
嬢は少し悲しそうな顔をした。

うう…
なんか可哀想になってきた…


「じゃあ手でしようか!」

嬢がそう提案する。

手か…
それならイケるかも!

「あ、じゃあお願いしようかな」


嬢はチンコにローションをぶっかけて、
ガシガシとテコキをしだした。


残り10分のタイマーが鳴っていたので、
僕も嬢も急いでいた。

ガシガシガシガシ!
ガシガシガシガシ!

早くイッてくれ、俺のチンコぉ!!

もうソープを楽しんでいる余裕なんてない。
とにかく射精しなければというその一心で、
僕は目を閉じて、グ~っとチンコの刺激だけに集中した。

ガシガシガシガシガシガシガシガシっ!

激しい!!

もはや全然気持ちよくないし、
こんな精神状態でイケるわけがない!


「ごめん、もういいわ…」


そして、僕の福岡初ソープは、
不発に終わった。

 

イカせられなかった嬢の悲しそうな顔は、
もう見たくないので、
これからはイカなくていいメンエスに通おうと思います。

 


PS.
チンコをハードにガシガシとシゴかれたおかげで、チンコの皮が腫れ上がる「亀頭包皮炎」になってしまいました。
ホテルに帰ってオシッコをしようとしたときに気付きました。
でもこれになったのは人生で3回目なので、慣れっこです。
ほっとけば治ります。

もし、同じ症状でビビっている人がいたら、
教えてあげてね。