ボイツの日記

老若男女に愛される、そんなブログでありたい

名古屋ソープランド体験記


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ソープは本番が出来る。

ただ、ソープは一応、
「風俗店」ではなく、
「お風呂屋さん」というテイなので、

風呂屋さんに行ったら、
偶然、女の従業員さんがいて、
偶然、恋に落ちて、
自由恋愛の末、セックスしちゃったというテイでするらしい。

だから、本番OKみたいな。

まぁ、そんな事はどうでもいい。
コッチとしては、とにかくやれりゃいいんだから。

ということで、
名古屋のソープに行ってまいりました。


とはいっても、あたしのソープ経験は、
何年か前に、岐阜の金津園に一度行ったことがあるだけなので、ソープについてはそんなに知らないのです。

たしか、そのときは、
そんなに悪くなかった気がするけど、
正直、あんまり覚えていない。

ただ、金津園までちょっと家から遠いので、
近場のソープにしようと名古屋で探してみる。


では、まず店探しから。

一応、ネットの口コミなどを参考に店を選ぶのですが、
まぁ実際、行ってみなけりゃわからないので、
ホントに参考程度に見る。

ネットで叩かれてる嬢でも
実際入ってみるとそんなに悪くないことも多々あるし、その逆も多々あるので、

なので、ネットはあくまでも参考程度。

信じるのは自分の経験と勘。


そして、
なんとなく良さそうな店を探し、
嬢を決めるため、嬢たちの日記を読み漁る。

ここで見るべきなのは、
文章のバランス。

毎回、

「出勤しました♡
今日はラストまで♪」

とかだけの、あまりにもサッパリしている日記しかない嬢は、事務的なプレイをする傾向がある。

逆に、自分語りの多い日記を書く嬢は、
オタク気質で、プレイ中にベラベラとよく喋るので、気分が削がれる。

バランスが大事。

書かなさ過ぎず、書き過ぎず。

日記のセンスが良い嬢は、
プレイのセンスも良い。


そして嬢と店を決め、グーグルマップで道を検索すると、家から車で12分。

最高かよ。


嬢が舐めやすいように、
電気シェーバーで金玉や、チンコの根本の毛を剃り、
ちゃんと勃つようにED治療薬を飲み、
いざ出発。

そして興奮を高めるため、
車の中で、YouTubeでエロ音声を流しながら、自分を高める。

我に抜かりなし。


数分後、店に到着。

まず、駐車場があることが嬉しい。
パーキング代がかからない。


そして、店のドアを開け、
ソープランドに突入。

「いらっしゃいませ〜♪」

中年のボーイに迎えられ、
待合室へ。

誰もいない。

そりゃそうか…

だって今、緊急事態宣言中だもんな。

こんな時にこんなとこに来てるなんて、誰にも言えやしないよ。


そして、待つこと数十秒。
ボーイに呼ばれる。早い。

まず、入泉料というのを払う。
僕は70分にしたので、10000円だった。

それだけなら毎週でも行けるくらい安いけれど、そんなわけはない。

サービス料と言って、
別で嬢にも14000円払わないといけない。

なので総額24000円。

僕は、独身で、
酒もタバコもギャンブルもやらないので、
その分の金だと思えば安いもんだ。


そして、入泉料を払い、案内され、
カーテンをくぐると、
そこには嬢が立っていた。

おぉ、普通の女の子だ。

普通というのは悪い意味ではなく、
街を歩いてると、
そのへんに普通にいそうな感じの普通ってことです。

こんな普通の子が、ソープにいるだなんて。

逆に興奮する。

そして、嬢に手を引かれ、
プレイルームへと進む。


部屋に入り、
まじまじと嬢の顔を見る。

あれれ?
けっこう、可愛いかも。

歯並びこそ、少しガタガタしてるけど、
まぁ許容範囲。

喋った感じは、
あまり愛想の良い感じではないけれど、
スゴく悪いというわけでもない。

普通。

でもなんだか、この普通がやたらと興奮する。

彼女も嫁もいない僕は、
日常生活が孤独過ぎて、
この「何気ない普通感」がやたら嬉しい。

早く抱きしめたい…

はやる気持ちを抑えつつ、
嬢の「服を脱いで」という嬉しい指示に従い、
素っ裸になる。

そして、嬢も素っ裸になった。

嬢の体は
ガリガリだったけど、オッパイはちゃんとある。

悪くないぞ。

そして、スケベ椅子に座り、
体を洗ってもらう。

ここでチンコが勃つと、なんか負けた感じがするので、ここでは勃たせない。
普段なら余裕だけど、このときは薬を飲んでいるので、少しの興奮で勃ってしまう。

冷静に、冷静に。


そして、体を洗ってもらい、
湯船に浸かって下さいと言われ、
湯船に浸かる。

温かい。

あ、そういえばネットで読んだけど、
「潜望鏡」というのをやってもらえるのかな♪

潜望鏡とは、
湯船に浸かった状態で、チンコだけを湯から出し、
対面して風呂に入っている嬢にしゃぶってもらうことを言うらしい。

フェラが大好きな僕は、
それが楽しみでワクワクしていた。


チャポン


嬢が風呂に入ってきた。

あれ…

後ろ向きだ…


嬢は僕に背を向けて入ってる。


まぁ、なんか段階を踏んで、
潜望鏡に移行するんだよな。


そして、嬢と他愛もない話を少ししていると、
「ちょっと待っててね」と言い
嬢は風呂から出ていってしまった。

あれ、潜望鏡は?

 

「では、コチラへどうぞ〜」

風呂から出てベッドへ来いと、嬢に促され、
僕は「はい…」と言い、ベッドへ向かう。


潜望鏡して欲しかったな〜…


そして、嬢に体をタオルで拭いてもらい、
ベッドに腰掛ける。

「お兄さんは攻めたい?受けたい?」

そう問いかけられ、

「受けです」

と返す。

風俗に来てまで、女を攻める意味がわからない。

僕の中では、風俗とは
「受け」を受けに来るところだ。

攻めたい気持ちなんて微塵もない。
めんどくさい。


「いや、攻めてなんぼだ!」と
知り合いと口論になった事があるけど、
まぁ、その話はいいや。


で、ベッドに寝るように言われ、
僕は仰向けでベッドに寝る。


そして、嬢が僕の全身にキスをしだす。


しかし、なんだか遠慮気味だ。

嫌々やってるのかな…

控えめなプレイスタイルに違和感を持ちつつも、
僕は黙ってサービスを受ける。

しかし、その
嬢の、なんとなく遠慮気味にするプレイに

僕は正直、興奮していた。

 

この女、ホントは嫌なんだろうな〜

俺の体なんて触りたくもないんだろうな〜

でも、仕事だからやらなきゃしょうがないんだろうな〜

 

僕はサービスを受けながら、
そう、思っていた。

こんな平凡な女の子が、
お金のために嫌々、俺の体にキスしてるのか…

そう思うと、なんだか
ものすごい背徳感で、気持ちが高ぶってきた。


そしてついに僕の大好きなフェラへ!

そのフェラも最高だった。

めちゃめちゃ嫌そうにしゃぶってる!

うわ〜…
嫌なんだろうな〜…♪


ベテラン風俗嬢で、プロ意識のある子は、ジュッポジュッポとしゃぶってくるのに対し、
この子はものすごい控えめに、チャプチャプしゃぶるだけ。

刺激も少なめ。

だが、それがいい

嫌々しゃぶるそのフェラは、
奇しくも、
ものすごくソフトな当りになり、
えもいわれぬ快感だった。

なんと心地の良い!


そして、そんな最高なフェラが終わると
今度は、お待ちかねの本番。


まぁ、実は
僕はあまり本番は好きではないのだけれど…

本番て、自分で動かないといけないから
めんどくさいんだよな…

でもまぁ、やれるならやっとこうか。


嬢にゴムをハメてもらい、
とりあえず正常位で攻める。


パコパコパコ…

「アンアンアン!」


…あんまり気持ちよくねぇな。


「ちょっと寝バックさせてよ」

そう言って嬢をひっくり返す。

パンパンパン!

「アンアンアン!」

あんまだな…


足ピン強刺激オナニーをし過ぎているせいで、
普通のセックスでは本当に何も気持ち良くない。

腰を振るという事に一生懸命になり過ぎて、
チンコの快感を味わう余裕がない。

ダメだ。イケない…


「ちょっと今度俺が下になるわ」

「でも私、上だと上手に動けなくて…」

「いや、いい。俺が動かすから」


そう言い、嬢とポジション交代。


僕は下になり、足をピンっと伸ばした。

そして、嬢にチンコをツッコミ、
嬢を抱きしめる。

で、そのまま嬢を『デッカいオナホ』みたいにして揺らした。


ゆっさゆっさ!
ゆっさゆっさ!


よし、これだ。


彼女がいるときも、
セックスでは最終的にこの体勢にしてフィニッシュしていたのを思いだした。

元カノ、元気かな〜…


おっ!きたぞ!
射精感!

こりゃいける!

ゆっさゆっさゆっさゆっさ!

「イク…」

「…うん」

ビュビュビュビューーーッ!


よし!イケたーーーーっ!!!!


セックスで中々イケない僕は、
マンコでイケた事がとても嬉しかった。

嬢の『お金のために嫌々相手してる感』が、
逆に興奮して良かったんだな。

またこの子に入ろうかな♪


後から、この嬢のネットの評判を見てみると、

「プレイが事務的で萎えた」
「愛想がない」
「ホストに貢ぐために嫌々働いてるんだろ」

みたいな事がいっぱい書いてあり、
評判は最悪だったが、


バカかよ。

それが良いんじゃん。

 

☆Happy End☆

 

 

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