始めてパパ活した話
まず使ったお金は、1回総額28900円。
それでは詳しく説明いたしましょう。
いつもの用にティンダーをしていると、
とある女とマッチングしました。
21歳、168cm。
写真は遠目アングルの全身が写ったものが1枚(マスクしてる)と、
コーヒーの写真が1枚の計2枚。
ちょっと情報が少なすぎたけど、
ティンダーなんてこんなもん。
どーせ、すぐLINEのIDを送ってくるような外人の業者だろと思ったが、
「パパ探してます!」とのメッセージが。
お!
そのパターンは始めてだったので、
すぐさま「いいよ!」と返信した。
パパ活か〜。
まず自分がパパと言われても違和感のない年齢になっていた事に驚いたけど、まあいい。
そして、
「最低4もらいたいです!」
と、メッセージ。
4か…
ちょっと高いな…
「4なら店いくわ」
「そうですよね、すいません」
「2ならいいよ」
「やるだけでもいい?」
なんか上手くいった。
なんならこっちもやるだけでいいし、
やるだけ が いいし、
ご飯とかいらんのです。
「写真送って〜」
「わかりました!」
そして、送られてきた写真は、
そんなに悪くない。
なんなら可愛い。
まぁ死ぬほど加工してあるだろうが、
鼻の形が悪くなかったので、良しとしました。
鼻はなかなか加工しづらいだろなと踏んでの判断です。
そして、ちゃんと実在するか確認するために、
LINEを交換し、すぐに通話しました。
「もしもし〜」
あ、
ちゃんと若い女子の声だ。
業者のオッサンじゃなくて、よかった。
で、軽めのトークだけをし通話終了。
よし、実在したぞ。
しかし、まだ安心してはいけない。
手の込んだ美人局の可能性もある。
ネットで調べた結果、
待ち合わせ場所に男が来るパターンや、
女はいるがホテルへ行った瞬間、部屋に男が乗り込んでくるパターンなど、
様々な手口が存在した。
…こ〜わ。
まあ、まだ美人局と決まったわけじゃない。
とりあえずやりとりをしてみよう。
「きょうとかどうですか?」
やりとりをしようと思ったのもつかの間、
すぐに本題に入ってくるパパ活女子。
話しが早いな…
「いいよ!」
やりとりで色々探ろうとしてたとは思えない速度で、そう返信してしまい、少し情けなくなった。
そして、その日の夜。
もし何かあったときのために、
貴重品、身分証の類は全て家におき、
免許証だけ車の中に置いておき、
財布には必要最低限のお金だけを入れて置くことにした。
メリケンサックを持っていこうか迷ったけど、
それは辞めた。
パパ活女子
「23時半に待ち合わせで!」
ということで、待ち合わせ場所に車を走らす。
「ごめん、ねむすぎ!明日でもいい?」
せっかく色々準備して、
車で向かってたのに、そうLINEが来た。
クソがよ…
で引き返して、帰ってその日は就寝。
次の日。
「ガチ寝しちゃった!きょうは〜?」
朝そうLINEが来た。
「いいよ〜」
…
…
そして、その日、
パパ活女子から返信は来なかった。
なんなんだよ!コノヤロー!!
で、また次の日、
「ごめん、ねてた」
とLINE。
うそつけ!
もうこんなヤツいいわ!
と思ったら、また、
「きょうは〜?」だってさ。
どんな神経しとんねんコイツ!
「いいよ♪」
なぜ、いいと言ってしまうのか…
自分が本当に情けない。
そして、結局それもドタキャンされ、
もう俺の堪忍袋の尾は切れた。
もうこんなヤツいらん!
他探そ!
そして、またティンダーで
別のパパ活女子とマッチし、やりとりを開始。
そして、すぐに会う約束をし、
会う日を待った。
やる気を出せば、
こんなにも簡単に捕まるもんなんだなと驚きつつも、
今回の女はちょっとブスなので、
そんなにテンションは上がらなかった。
「ごめん、またねてた… きょうは〜?笑」
新たなパパ活女子を捕まえたと思いきや、
前のヤツがまた性懲りもなくLINEしてきやがった。
ふざけんなよ、このアマ!
大人を舐めるな!
「いいよ!」
やっぱりブスより可愛い子がいいんだもの。
何度、ドタキャンされても、
『可愛い子とヤれるかも♪』というワクワクには抗えない。
ブスなんかどーでもいい!
ブスに「会うの辞めね!」と断りを入れ、
その日は前回の子に会いに行くことにした。
わっほい!
その日はLINEがちゃんと帰ってきた。
そして「今日は寝ない!笑」と本人も反省している様子。
で、また身分証などは家におき、
風呂に入ってから、
待ち合わせ場所に向かった。
やっとやれるぅ〜♪
そして、某パチンコ屋の駐車場で待つ。
「車なに〜?」とLINEがくる。
車種を教えると、コッチに歩いてくる女発見。
よし、デブじゃない!
第一関門突破!
デブは嫌い!
ガチャ
「こんばんわ〜♪」
ついに会えたぞ!
だが、まずは周囲の確認!
近くに男が潜んでいるかもしれん!
…
…
いないな…
よし、第二関門突破。
あ、可愛いかも?
でもマスクしてるので、
マスクの下が「アゴなし出っ歯」の可能性もある。
「ちょっとマスク取って〜」
挨拶もせず、第一声にだいぶ失礼なセリフを言ってしまったが、
お金払うし良いだろ。
ペロン…
マスクを取るパパ活女子。
あ…
そこそこ可愛いぞ♪
全然、嬉しい!
第三関門突破だ!
うっひょーー!!
今からこんな子とセックスできるのか!
生きててよかった!!!
わーはははは!!
デスノートの死神みたいな女、
ラサール石井みたいな女、
肥満型ペルー人、
ぶりっ子するブス、
最近、ろくな女とやってなかったので、
ものすごく嬉しい。
そして、近くのラブホに直行した。
そして、部屋に入り、
僕はさっそく服を脱いだ。
…
…
あ、間違えた…
ここんとこずっと、
お店ばかりに行っていたので、
普通のセックスのやり方がわからない…
たぶん、部屋に入ったら、
まずキスとかして、
そんでゆっくり服を脱がせて、
そしてベッドへ行くみたいな流れなんだろうが、
もうパン1になってしまった…
モタモタしてたら、60分のタイマーが鳴るから、早くプレーを始めなきゃという、
風俗で身についた時短テクニックを、
こんな所で使ってしまった…
でも、脱いでしまったものは仕方ないので、このまま始めるしかない。
パパ活女子にも服を脱ぐように言い、
お互い、家で風呂は済ませてきたので、そのままベッドへ行った。
…最初はキスしときゃいいんだっけか?
もうずっとサービスを受ける側しかやってないので、
コッチが攻めのときは、何をしたらいいのかわからなくなっていた。
とりあえず、まずキスをしてみた。
にゅ〜〜…
おわっ!
ベロが入ってきた!
フレンチから徐々にと思っていたが、
この女、なかなか積極的だな♪
本来、キスは嫌いだが、
可愛いので出来た。
ブスとのキスは地獄だが、
今日は最高だ。
その後、首筋から鎖骨へとペッティングを行う。
「ん…んんぅ♡」
良いリアクションをしてくれるな♪
そして乳首へ到達。
「はぁぁあ!」
良いリアクション!
やる気でる!!
ただこのままペッティングを進めると、
クンニをしなくてはいけなくなる…
クンニはちょっとしたくない…
僕はキュウリとクンニが大嫌いで、
どうしても食べられない。
なので、ペッティングが乳首を超えたあたりで、
添い寝ポジションに移行し、
手マンをし、誤魔化した。
お、濡れてる。
濡れてるって事は、
コイツちゃんと興奮してるんじゃん!
って思ったら、僕も興奮してきて、
ビンビンになってしまった。
まあ、薬は飲んでますが。
そして、
もう辛抱できないような振りをして、
「舐めて欲しい」と伝えた。
「いいよ♡」
よし、上手くいったぞ。
これで、クンニをせず、
大好きなフェラはしてもらえる。
ちょっとフェアじゃないが、
金払うし良いか。
そして、お店クオリティーのフェラを堪能。
上手だ…
ホントに素人かよ、このフェラ。
「入れたい…♡」
そして、パパ活女子に催促され、
騎乗位で挿入。
(ゴムは着けました)
ズブリ…
パコパコパコ!
女が動いたり、
下から突いたり、
「あんっあんっ♡」
僕今、若い素人女とセックスしてますぅうう!!!
正常位でパコパコ、
バックでパコパコ、
そして、最後はお決まりの、
足ピン騎乗位。
※足ピン騎乗位とは、
足ピン状態でオナニーをし過ぎたせいで、
私は足をピンと伸ばしてないと、イケない体になってしまったため、女を大きいテンガの用に扱い、セックスというより、女の体を使ったオナニーみたな感じでやる体位のこと。
ちょっと背中にブツブツがあったのがマイナスポイントではあるが、
顔とスタイルが良いので、まあいい。
貧乳だがスタイルは良いし、
胸はないが、その分おしりと太もものボリュームが良かった。
口も臭くない。
ビュビュ〜っ!
そして、キスしながら、
足ピン騎乗位で射精完了。
「中でイッたのわかる!!なにこれ!!」
おい、この女、
エロ漫画みたいな事言うじゃん♪
チンコを抜くと、
アソコの汁の、
粘度がちょっと高いのか、
泡立ってて白くなっていた。
ブスだったら気持ち悪いが、
まあ、許します。
そして、パパ活女子に約束の2万を渡し、
ホテルをチェックアウトすると、
精算する機械に「8900円」と表示された。
あれ?6000円くらいかと思ったのに…
地味に高ぇな…
なんだかんだで28900円か…
よし…
次からは家に呼ぼう。
【まとめ】
・店より高くつく。
・背中が汚いとちょっと萎える
・まん汁はサラサラの方が良い。
・顔が良ければ、けっこう許せる。