ボイツの日記

老若男女に愛される、そんなブログでありたい

始めてパパ活した話

 

まず使ったお金は、1回総額28900円。
それでは詳しく説明いたしましょう。


いつもの用にティンダーをしていると、
とある女とマッチングしました。

21歳、168cm。
写真は遠目アングルの全身が写ったものが1枚(マスクしてる)と、
コーヒーの写真が1枚の計2枚。

ちょっと情報が少なすぎたけど、
ティンダーなんてこんなもん。

どーせ、すぐLINEのIDを送ってくるような外人の業者だろと思ったが、
「パパ探してます!」とのメッセージが。

お!

そのパターンは始めてだったので、
すぐさま「いいよ!」と返信した。

パパ活か〜。

まず自分がパパと言われても違和感のない年齢になっていた事に驚いたけど、まあいい。

そして、
「最低4もらいたいです!」
と、メッセージ。

4か…

ちょっと高いな…

「4なら店いくわ」

「そうですよね、すいません」

「2ならいいよ」

「やるだけでもいい?」


なんか上手くいった。

なんならこっちもやるだけでいいし、
やるだけ が いいし、
ご飯とかいらんのです。

「写真送って〜」

「わかりました!」

そして、送られてきた写真は、
そんなに悪くない。
なんなら可愛い。

まぁ死ぬほど加工してあるだろうが、
鼻の形が悪くなかったので、良しとしました。
鼻はなかなか加工しづらいだろなと踏んでの判断です。

そして、ちゃんと実在するか確認するために、
LINEを交換し、すぐに通話しました。

「もしもし〜」

あ、
ちゃんと若い女子の声だ。

業者のオッサンじゃなくて、よかった。

で、軽めのトークだけをし通話終了。
よし、実在したぞ。

しかし、まだ安心してはいけない。
手の込んだ美人局の可能性もある。

ネットで調べた結果、
待ち合わせ場所に男が来るパターンや、
女はいるがホテルへ行った瞬間、部屋に男が乗り込んでくるパターンなど、
様々な手口が存在した。

…こ〜わ。

まあ、まだ美人局と決まったわけじゃない。
とりあえずやりとりをしてみよう。

「きょうとかどうですか?」

やりとりをしようと思ったのもつかの間、
すぐに本題に入ってくるパパ活女子。
話しが早いな…

「いいよ!」

やりとりで色々探ろうとしてたとは思えない速度で、そう返信してしまい、少し情けなくなった。


そして、その日の夜。

もし何かあったときのために、
貴重品、身分証の類は全て家におき、
免許証だけ車の中に置いておき、
財布には必要最低限のお金だけを入れて置くことにした。
メリケンサックを持っていこうか迷ったけど、
それは辞めた。

パパ活女子
「23時半に待ち合わせで!」

ということで、待ち合わせ場所に車を走らす。

「ごめん、ねむすぎ!明日でもいい?」

せっかく色々準備して、
車で向かってたのに、そうLINEが来た。

クソがよ…

で引き返して、帰ってその日は就寝。


次の日。

「ガチ寝しちゃった!きょうは〜?」

朝そうLINEが来た。

「いいよ〜」

そして、その日、
パパ活女子から返信は来なかった。


なんなんだよ!コノヤロー!!


で、また次の日、
「ごめん、ねてた」

とLINE。

うそつけ!
もうこんなヤツいいわ!


と思ったら、また、

「きょうは〜?」だってさ。

どんな神経しとんねんコイツ!


「いいよ♪」


なぜ、いいと言ってしまうのか…
自分が本当に情けない。

そして、結局それもドタキャンされ、
もう俺の堪忍袋の尾は切れた。

もうこんなヤツいらん!
他探そ!

そして、またティンダーで
別のパパ活女子とマッチし、やりとりを開始。

そして、すぐに会う約束をし、
会う日を待った。

やる気を出せば、
こんなにも簡単に捕まるもんなんだなと驚きつつも、
今回の女はちょっとブスなので、
そんなにテンションは上がらなかった。


「ごめん、またねてた… きょうは〜?笑」


新たなパパ活女子を捕まえたと思いきや、
前のヤツがまた性懲りもなくLINEしてきやがった。

ふざけんなよ、このアマ!
大人を舐めるな!

「いいよ!」

やっぱりブスより可愛い子がいいんだもの。

何度、ドタキャンされても、
『可愛い子とヤれるかも♪』というワクワクには抗えない。
ブスなんかどーでもいい!

ブスに「会うの辞めね!」と断りを入れ、
その日は前回の子に会いに行くことにした。

わっほい!

その日はLINEがちゃんと帰ってきた。
そして「今日は寝ない!笑」と本人も反省している様子。

で、また身分証などは家におき、
風呂に入ってから、
待ち合わせ場所に向かった。

やっとやれるぅ〜♪


そして、某パチンコ屋の駐車場で待つ。

「車なに〜?」とLINEがくる。

車種を教えると、コッチに歩いてくる女発見。

よし、デブじゃない!
第一関門突破!
デブは嫌い!

ガチャ

「こんばんわ〜♪」

ついに会えたぞ!

だが、まずは周囲の確認!


近くに男が潜んでいるかもしれん!


いないな…


よし、第二関門突破。


あ、可愛いかも?

でもマスクしてるので、
マスクの下が「アゴなし出っ歯」の可能性もある。

「ちょっとマスク取って〜」

挨拶もせず、第一声にだいぶ失礼なセリフを言ってしまったが、
お金払うし良いだろ。

ペロン…

マスクを取るパパ活女子。

あ…

そこそこ可愛いぞ♪

全然、嬉しい!

第三関門突破だ!

うっひょーー!!

今からこんな子とセックスできるのか!

生きててよかった!!!

わーはははは!!

 

デスノートの死神みたいな女、
ラサール石井みたいな女、
肥満型ペルー人、
ぶりっ子するブス、

最近、ろくな女とやってなかったので、
ものすごく嬉しい。


そして、近くのラブホに直行した。

そして、部屋に入り、
僕はさっそく服を脱いだ。




あ、間違えた…


ここんとこずっと、
お店ばかりに行っていたので、
普通のセックスのやり方がわからない…

たぶん、部屋に入ったら、
まずキスとかして、
そんでゆっくり服を脱がせて、
そしてベッドへ行くみたいな流れなんだろうが、

もうパン1になってしまった…

モタモタしてたら、60分のタイマーが鳴るから、早くプレーを始めなきゃという、
風俗で身についた時短テクニックを、
こんな所で使ってしまった…

でも、脱いでしまったものは仕方ないので、このまま始めるしかない。

パパ活女子にも服を脱ぐように言い、
お互い、家で風呂は済ませてきたので、そのままベッドへ行った。


…最初はキスしときゃいいんだっけか?


もうずっとサービスを受ける側しかやってないので、
コッチが攻めのときは、何をしたらいいのかわからなくなっていた。


とりあえず、まずキスをしてみた。

にゅ〜〜…


おわっ!
ベロが入ってきた!

フレンチから徐々にと思っていたが、
この女、なかなか積極的だな♪

本来、キスは嫌いだが、
可愛いので出来た。
ブスとのキスは地獄だが、
今日は最高だ。

その後、首筋から鎖骨へとペッティングを行う。

「ん…んんぅ♡」

良いリアクションをしてくれるな♪

そして乳首へ到達。

「はぁぁあ!」

良いリアクション!
やる気でる!!

ただこのままペッティングを進めると、
クンニをしなくてはいけなくなる…

クンニはちょっとしたくない…

僕はキュウリとクンニが大嫌いで、
どうしても食べられない。

なので、ペッティングが乳首を超えたあたりで、
添い寝ポジションに移行し、
手マンをし、誤魔化した。

お、濡れてる。

濡れてるって事は、
コイツちゃんと興奮してるんじゃん!
って思ったら、僕も興奮してきて、
ビンビンになってしまった。

まあ、薬は飲んでますが。

そして、
もう辛抱できないような振りをして、
「舐めて欲しい」と伝えた。

「いいよ♡」

よし、上手くいったぞ。

これで、クンニをせず、
大好きなフェラはしてもらえる。

ちょっとフェアじゃないが、
金払うし良いか。

そして、お店クオリティーのフェラを堪能。

上手だ…
ホントに素人かよ、このフェラ。


「入れたい…♡」


そして、パパ活女子に催促され、
騎乗位で挿入。
(ゴムは着けました)

ズブリ…

パコパコパコ!

女が動いたり、
下から突いたり、

「あんっあんっ♡」

僕今、若い素人女とセックスしてますぅうう!!!

正常位でパコパコ、
バックでパコパコ、

そして、最後はお決まりの、
足ピン騎乗位。


※足ピン騎乗位とは、
足ピン状態でオナニーをし過ぎたせいで、
私は足をピンと伸ばしてないと、イケない体になってしまったため、女を大きいテンガの用に扱い、セックスというより、女の体を使ったオナニーみたな感じでやる体位のこと。


ちょっと背中にブツブツがあったのがマイナスポイントではあるが、
顔とスタイルが良いので、まあいい。

貧乳だがスタイルは良いし、
胸はないが、その分おしりと太もものボリュームが良かった。

口も臭くない。

ビュビュ〜っ!

そして、キスしながら、
足ピン騎乗位で射精完了。


「中でイッたのわかる!!なにこれ!!」

おい、この女、
エロ漫画みたいな事言うじゃん♪

チンコを抜くと、

アソコの汁の、
粘度がちょっと高いのか、
泡立ってて白くなっていた。

ブスだったら気持ち悪いが、
まあ、許します。

 

そして、パパ活女子に約束の2万を渡し、
ホテルをチェックアウトすると、
精算する機械に「8900円」と表示された。

あれ?6000円くらいかと思ったのに…

地味に高ぇな…

なんだかんだで28900円か…


よし…
次からは家に呼ぼう。

 

【まとめ】
・店より高くつく。
・背中が汚いとちょっと萎える
・まん汁はサラサラの方が良い。
・顔が良ければ、けっこう許せる。

鬼出勤メンエス嬢に入ってみた

以前からTwitterで気になっていたメンエス嬢に入ってみたわけです。

私の経験から、Twitterでそれなりに人気のある子はハズレではないという法則を見つけており、
私は自分の裏垢で目ぼしいメンエス嬢をフォローしまくっておったわけです。

ただ、あまりにも人気の子は、
何故か逆にそそられないというか、
もう世のメンエス狂いの男達に見つかってしまった感があり、あまり興味が湧かない。

というのもあり、
まだ見つかっていない原石を、
自分の足で見つける事が醍醐味であり、
快感なのです。


その嬢は、唯一、私の裏垢からのフォローに、
フォローを返してくれた嬢でした。

客へのお礼もしっかりとツイートしており、
男達が喜びそうなちょっとHなツイートをしていたりと、

まだまだフォロワーは少ないなりにも、

そういうところに、
メンエス界でのし上がってやろうという気概を感じ、

いつしか私は、

「コイツのサービスを受けてみたい」

と思うようになっていました。


そして、ある日の夜。

とうとう私は店に連絡をし、
その嬢を指名で予約しました。


可愛い(であろう)その嬢に、
臭いと思われたくないから、
店でもシャワーを浴びるのに、
家でも風呂に入り、

鼠径部が触りやすいように、
風呂で陰毛を剃り、

せっかくシャンプーしたのに、
ワックスで髪をセットし、

本命の女とデートでもするのかというくらい、
本気のファッションで身を包み、

深夜のメンエスへと向かうのでした。

 

そして、
指定されたマンションに到着。
店に連絡すると部屋番号を教えられ、
私はエレベーターに乗り、
その部屋へと向かいました。


ホームページや、Twitterに載ってる写真は、
正直、そんなにタイプではありませんでしたが、

しかし、
加工はしてありましたが、
加工感はあまり感じられず、
そのくらいのあっさりした加工感で写真を載せてるというところに、

逆に私は誠実さとリアリティを感じ、

今回の相手を、彼女に選んだのでした。


ピンポーン…

「はーい!」

ガチャ


f:id:boitsu:20230304035251j:image


ブロッケンGを操縦してるヤツが出てきた。

小学生の頃に読んでた「レッツ&ゴー」というミニ四駆の漫画に出てきたフランケンみたいなヤツが出てきた。

おいマジかよふざけんなコノヤロー

そういえば、コイツ、
1週間ほぼフル出勤だったな…

フルは良くない…

フル嬢は「質」より「量」のタイプだから、
味で勝負出来ない店が、
品のないデカ盛りで勝負してるみたいなノリになってて、
てことは、手数でビジュアルを補ってるって計算が出来たはずなのに、
俺は希望的観測で、「可愛いはず♪」と、高を括っていて、盲目になってしまっていた結果が招いたブロッケンGフランケンであって…


どんなに後悔しても、
今日はコイツでいくしかない。


とりあえず、こんなヤツにでも、
愛想はよくしておこう。

不本意だが、
こうなったら、抜きだけはしてもらいたい。

この店は「抜き」は確定ではないとこなので、
抜いてもらう為には、
それなりのスキルを使わねばならない。

金分の仕事はしてくれよ、ブスブロッケン。


まずは紳士に。

オプションは「鼠径部」だけ頼んだ。

「衣装チェンジどうですか〜♡」

断りたいが、機嫌よくやってもらうために、
それも付けた。

ブスが衣装チェンジしたところで、
出来る限りそいつを見ないように施術を受けるので、
本当に意味のないオプションを付けたなとは思っている。


シャワーを浴び、
施術スタート。

こんなことなら
風呂なんて入ってこなければよかった。

マッサージの圧はそれなりに強い。
その体格からなら納得の圧である。

うむ。

マッサージはまぁ悪くはない。

悪くないけど、
こいつ足ばっかやってんな…

早く腰とか肩とかやれよ!

マッサージの90%が足で終わった…

腰は申し訳程度で、
肩に限ってはやりもしない。

なんだよコイツ…


そして四つん這いにされ、
鼠径部周りをこねくり回される。

このときに何も言わずとも
本丸をガッツリ触ってくる嬢は、
デフォで抜きがあるが、
コイツは本丸は残したまま、
周りだけをこねくり回している。

おいおい…
ブスの癖にいっちょ前にルール守ってんじゃねぇよ…
触れっつーの!


そして、仰向けにされ、
添い寝状態で、また鼠径部をサワサワされる。

またしても、本丸は攻めてこず…

こいつマジかよ…

ビジュアルがフランケンなんだから、
そこくらい過剰サービスしろよ!


男とは、本当に最低な生き物である。

いくらなんでも、
ブスに厳しすぎる。

可愛い子がサービスしてくれたら、
「なんて良い子なんだ!」と、
めちゃくちゃ感激するのに、

ブスというだけで、
サービスされても、さほど感動はしない。

なんならされて当たり前だと思っている。

しないブスは、
グーで殴ってやろうかとさえ思う。

 

そして、仰向けの僕のアソコを
サワサワし続ける添い寝ブス。

もう終わりの時間が迫って来てる中、
一向に本丸を触らないブスに
僕は痺れを切らし、

「触ってよ」と呟いた。

家を出る前に、
勃起薬を飲んできたので、

こんなブスを目の前に、
本気勃ちしているのは少し情けないが、

そんな事よりも、
とりあえず今は抜いて欲しい。

17000円払ってんだから、抜けやブス。

 

「わたし、抜きやってないんだよね〜」

 

黙れ、このドブスフランケン!!
生意気言うなコノヤロー!!

それを言っていいのは、
可愛い子だけ!!

お前はそれを言う権利を
神様に剥奪されてんだから!

その証拠に鏡で見てみろよ、その顔面!
そんなこと言えるツラかよ!

あと、頼むから、
上目遣いで、その圧の強い顔面を
こっちに向けて喋んな!


ニギっ…


あっ…


シコシコシコシコ…

 

抜きやってないとか言いながら、
シゴいてくれるんかいっ!

これはちょっと嬉しいドッキリ♪

ブスとか言ってごめんね、ブス。


シコシコシコシコ…


あれ…
なんというか、
全然気持ち良くない…

こいつ、センスねぇな。

リズムといい、
握りの強さといい、

センスがねぇ。

全然気持ち良くないし、
これじゃいつまで経っても
イケやしない。


シコシコシコシコ…


う〜ん…


「あっ、もういいわ…」


もうイケなくて良いと思ってきたので、
途中で嬢のシゴく手を止めた。

無駄にたくさんしごかれると、
チンコの皮が伸びてブヨブヨになる
亀頭包皮炎てのになるので、
(※何度も経験済)

もうやめろと言った。

投資でいうとこの「損切り」ってヤツだ。

はぁ…

そして、シャワーを浴び、
別れのハグを断り、
そそくさと帰路についたのであった。

で、帰って家で自分でヌいた。

おわり

 

【今回の反省点】
Twitterの「いいね」が平均30以下のヤツはブスの可能性大。
・新規客へのお礼しかないヤツはリピーターが来ないブス。

地雷メンエス【再認識】フリーは絶対に辞めた方がいい

土曜の21時過ぎ、

会社の社長がメンエスに行こうというので、

急遽、飛び込みでメンエスへ行くことに。

 

週末の夜はゴールデンタイムなので、

予約なしで行くのはギャンブル過ぎるが、

もうテンションがメンエスになっているので、

行くしかない。

 

100%抜いてもらえるという

例のメンエスに連絡すると、

今入れる子は2人だという。

 

この時に何故気づかなかったのだろうか。

 

ゴールデンタイム中のゴールデンタイムに、

余ってる女なんてのには、

それ相応の余る理由があるってことを…

 

 

店の指示に従い、

指定のマンションに向かい、

インターホンを押す。

 

「は〜い!」

 

インターホン越しの声は可愛い。

 

エレベーターに乗り、

部屋へ行き、部屋のインターホンを再度押す。

 

「お待ちくださ〜い!」

 

ガチャ…

 

何度メンエスに来ても、

この瞬間が、ワクワクのピークである。

 

そして、

祈りの時間である。

 

可愛くあれ!!!

 

 

現れたのは、

 

痩せ細った、

体中にアトピーのブツブツだらけの、

垂れ目で鼻の低い

オバケみたいな顔の女だった。

 

 

めちゃくちゃテンションが下がった。

 

人を見た目で判断するのは良くないが、

メンエス嬢に限っては、

そのルールは適用しなくて良い。

 

可愛い子とイチャイチャ出来るのが、

メンエスの醍醐味なのに、

 

ブスって言うのは、約束が違う。

 

14000円も払いたくない。

 

その金で親に美味しいもん食わせたい。

 

 

しかし、後には引けず、

うなだれながら入室。

 

はぁ〜、ブス…

 

見れば見るほどブス。

 

喋った感じは、

声は可愛いし、愛想も悪くはない。

 

ただ圧倒的にビジュアルが悪い。

 

肌が嫌だ。

 

全身ブツブツで痒くないのかと心配なレベル。

アトピーなのは可哀想だけど…

 

そんな女が今から僕の体に密着するのかと思ったら、

こっちまでサブイボでブツブツになりそうだった。

 

ポリポリ…

 

おい!俺の目の前で体を掻くな!!

 

 

そして、

ユニットバスのシャワー室へ行き、

便器で思いっきりウンコをしてから、

シャワーを浴びた。

 

白いスポンジでケツの穴を洗ったら、

ちょっと黄色くなった。

 

ウンコの後、

もっとちゃんと拭こうと思った。

 

 

 

そして、普段ならシャワーの後、

紙パンツを履き、腰にタオルを巻いて、

マットに寝るときにタオルを取っているが、

 

今日はタオルは取らずに寝ようと思った。

 

もう抜きはなしで良いと思った。

 

なんなら抜いて欲しくもない。

 

密着もなしで良い。

 

オイルもなしで良いから、

マッサージだけしてくれって思った。

 

 

そして、マットに寝る。

 

施術開始。

 

ガリガリなだけあって、

圧は弱い。

 

わざと胸が僕の顔に当たるようにしたり、

鼠径部をサワサワするとき、

手がちょっとチンコに当たるようにしたりと、

可愛い子にされたら、

とっても興奮するであろうことが、

一つも興奮しない。

 

目を開けたらブスがいるということで、

目も開けられない。

 

おい、なんだこの感触は…

 

若い女の絹のような肌で、

僕の全身をヌルヌルサワサワして欲しいのに、

 

ヌルヌルの中に

ほのかにザラつきを感じる。

 

アトピーのあの肌だ…

 

 

そういえば昔の職場に、

めちゃめちゃタイプの女がいて、

いつもエロい目で見てたけど、

あの子も少しだけアトピーあったな。

 

 

もうその思い出に賭けるしかない!

 

 

 

ガリガリアトピーが、

交渉もしてないのに、

当たり前のように僕のチンコをシコシコしてきた。

 

 

目を開けてはいけない。

目を開けたら現実に引き戻される。

 

 

僕は瞼を固く閉じたまま、

昔の職場にいたアトピーエロ女の事を一生懸命考えた。

 

今、僕はあの子とヤッてるんだ!

乱暴にオッパイを鷲掴みにしながら、

騎乗位で下からつきまくってるんだ!!

 

そういう妄想をしながら、

必死に射精感を待つ。

 

き、きたか…

 

わずかだが、

チンコの根本の方に射精感が湧いてきた。

 

 

テロテロテロ〜♪

 

なっ…!

僕のスマホが鳴っている…

 

たぶん早く終わった社長が、

電話してきてるんだろう。

 

かましい!

 

今、それどころではない!

やっときた、この射精感を逃すわけにはいかないのだ!

 

 

 

あぁ…

少し射精感がなくなってしまった…

 

 

あの野郎…!

電話だとか、

こんな時間にメンエスに行こうだとか、

諸々タイミングが悪すぎる!

 

 

ピピピピピ!

 

あぁ!!

終わりのタイマーまで鳴り出した!!

 

集中集中っ!!

 

 

僕は妄想の中で、

アトピーエロ女の腰をガッと掴み、

ハードにピストンをして、

お互いに絶叫しながら(妄想の中で)

ラストスパートに入っていた。

 

 

よ、よしっ!

きたぞ射精感!!

 

「あっイキそ…」

 

 

気に入らないメンエス嬢にも、

ボソッと射精することを伝える僕は、

本当に性格が良い。

 

 

そして、妄想の中の女と共に、

果てた。

 

 

 

 

そしてまたシャワーを浴び、

出されたお茶には一切手をつけず、

部屋を後にした。

 

 

【まとめ】

めちゃくちゃブスでも、

一生懸命抜いてくれると、

ちょっとだけ可愛く見える。

飛び込みソープにご用心

【ハズレを引かないための心得】

写メ日記で女の子の雰囲気を把握し、

嬢のTwitterで人柄を見極め、

爆サイやホスラブで情報収集をし、

そして、良嬢だという確信を持ってから、

絶対に予約はしていった方が良い。

たとえそれで地雷を踏んだとしても、

 

その積み重ねがいつか実り、

ハズレを引く確率を下げられるようになるのだから。

 

2022.ボイツ

自宅ソファーの上にて執筆。

 


f:id:boitsu:20220502222316j:image

 

とある土曜の午後。

 

職場の仲間とコミュニケーションをと思い、
一緒にソープへ行こうという話になる。

そして、さっそくソープへ。


我々の主戦場は名古屋なので、
名古屋のソープへ行くことに。

 

まぁ、店は正直、
どこも似たりよったり。

 

「名古屋 オススメ ソープ」とかで検索して、上位にくるような店なら、
大体同じなので、適当に決め、
予約もせず、飛び込みで入店することに。

嬢もその時いる子の中から、良さそうな子をパネルで選んで入れば良いだろうと思っていた。

 

お気づきだろうか…

ここまでで、我々は、
すでに重大なミスを侵している…

 

何度も味わったであろう屈辱。
数々の失敗。
返ってこない金と時間。


幾度となく、そんな経験をしながらも、
まったく学習しておらず、

「たぶん大丈夫っしょ♪」と、
ろくに下調べもせず、

希望的観測で、可愛い娘がいるはずと、
能天気に、また同じ過ちを犯すことになるのだ。

なるのだというか、なったのだ。

 

そして、
なってから、めちゃめちゃ後悔するのだが、
どんなに後悔しても、どうせまた同じミスをする。

 

だって、性欲が高ぶっているときは、冷静な判断は出来なくなってしまっているのだから。

かといって、冷静になろうと、
一度抜いてしまっては、
もうソープへ行く気も失せてしまう。

 

じゃあ、行かなきゃいいだろって話なのだが、
話はそう単純ではない。

 

アラフォーになり、
結婚を諦め、

彼女も出来ず、
アソコの勃ちも悪い。

 

孤独なまま、勃たなくなるのなら、
使えるうちに使っておきたい。

 

そうは思いませんか?

 

そして我がチンコに、
「あなたのチンコとして生まれてきて良かった」と思ってもらいたい。


…心配するな。
今日も新しい女の穴に入れてやるからな。

 

…すいません、

脱線してしまいました…
話を戻します。


そして僕はシアリスを飲み、
2万円を握りしめ、ソープへと向かうのであった。

 

 

同僚と回転寿司を食べながら、
適当に決めた店へ向かった。

 

同僚が一期一会を大事にするスタイルなので、予約はしなかった。

 

店に到着。

 

待合室のソファに座ると、
ボーイがパネルを持ってきた。

 

「今、ご案内できる子はコチラですね」

 

テーブルに4枚のパネルが並べられる。

 

・くすんだギャル
・若くて細いが顔が嫌
・一重でたぶんデブ
・なんだか古臭い顔

 

この四人の中から選ばないといけない。

 

バリバリに修正してある写真なので、
どれもパッと見は悪くない。

悪くないが、
こんなのは嘘なので、

修正前の顔や体型を想像する。

【以下、想像した結果↓】


・くすんだギャル
ダバコ臭く、歯並びはガタガタでヤニまみれ、
痩せていて、かつ、骨盤が歪んでいて、
性欲の湧かない体つきだろう。


・若くて細いが顔が嫌
スタイルは悪くないだろうが、修正写真の時点で、顔がタイプじゃないので、
実物はめっちゃ嫌な顔だろう。


・一重でたぶんデブ
クラスの一軍の中にいる、自分も可愛いと思っているテンションだけ1人前の勘違いブス。
修正してあるし、ウエスト57と表記してあるが、どうせウエスト80くらいだろう。


・なんだか古臭い顔
一見悪くない。
体型も標準的で、顔もぼちぼち。
しかし、なぜか惹かれない。
なんというか古い感じの顔な気がする。
楽しくないプレイをしそう。

 

パネルを見ながら、僕はこう分析していた。

 

そして、
くすんだギャルを、まず選択肢から省いた。
同僚も「この子はない」と言っていた。
ギャルが嫌いなわけではないが、
なんかこの子は嫌だった。
清潔感がない。


「僕、この子にしようかな♪」

読み上げたカルタを取るように、
同僚が『若くて細いが顔が嫌』な嬢のパネルを取った。

 

あ…
ま、まあいいだろう。

 

顔が嫌なので、その子はどうせ選ばないし。


で、残るは

・一重でたぶんデブ
・なんだか古臭い顔

の二人。


「どっちがオススメですか…」

と、
だいぶ歳を召してるであろうボーイに尋ねる。
ボーイというか、ジーヤだ。


「人気なのはコチラですね」


一重デブを指差すジーヤ。

 

なるほど…

【人気】は、たしかに重要だ。

人気があるということは、
見た目が可愛いか、プレイが良いかって事だから、その情報の信憑性は高いぞ。

 

一昔前の自分なら、

とにかく可愛い子を選んでいた。

プレイ内容がイマイチでも、

可愛けりゃそれで良い。
そんな時期もあった。

 

しかし、あるとき、
ブスなのに、めちゃめちゃサービスの良い嬢に当たった。

そのとき、
僕の中に、新たな価値観が生まれた。

 

『ブスでも内容が良いと、
終わったあとの満足感がスゴい』


それは可愛い子を抱いたときとは、またちょっと違った満足感。

『ソープで抜いたぞ!』という、
ソープならではの満足感。

料理でも、映画でも、音楽でも、
一流のモノを味わったときの感動の余韻は、
なんとも心地が良い。

その心地良さを、
ソープの帰り道で初めて感じたのは、
最高のサービスをしてくれた、
ブスの嬢とのプレイの後だった。


ジジイボーイの指差すパネルの嬢は、
修正してあるとはいえ、可愛くなかった。
ということは、サービスの点で人気なのだろうと予測が出来る。

 

「…ん〜、どうしようかな」

 

とはいえ、やはり可愛くない子をわざわざ選ぶというのは、心理的負担がデカい。

 

高い金を払って、ブスに抜いてもらうのは
やはり抵抗がある。

 

サービスが良ければ良い。

 

そうは、わかっていながらも、

絶対ブスだってわかってるのに、
わざわざそのブスを選ぶことが、

そのときの僕には、どうしても出来なかった。


「こ、こっちの子で…」


僕は『古臭い顔の嬢』のパネルを指差した。

 

このときの僕の心の中の葛藤を文章に起こすことは、容易ではない。

 

戸惑い、自問自答し、
「こいつでいくぞ!」と
覚悟を決めたと思いきや、
「しかし地雷かも…」という、
最悪の事態が頭を過ぎり、
その覚悟は瞬時に打ち砕かれ、

 

だがしかし、それでも、
この中から選ばなければならず、

「もしかしたら可愛いかもしれない…」という、本当に本当に僅かな希望にすがりついて、


僕は、古臭い嬢を選んだのだった。

 

「では、コチラのお二人で、ご用意しますので、お待ちください!」

ジジイはそう言うと、
パネルを回収し始めた。


「ちょっと待ってください…」


「はい?」


「やっぱりそっちの子で…」


『もしかしたら可愛いかも』という
僅かな可能性より、

『ブスだけどサービスが良い』の方が、
良い気がしてきて、


あんだけ、心の中で葛藤しておいて、
土壇場で自分の決心を、あっさりと折ってしまった。

 

だが、それでいい。


これが柔軟性。

今までの頑なな自分にBYE BYE。


せっかくお店に来たんだから、
プロのサービスを受けた方が良いに決まってる。


ブスを選んだ自分の成長が誇らしい。


だが、まだブスと決まったわけではない。
意外と可愛いなんてことも、稀にある。
希望を捨てちゃあいかん。


そして、ジジイに呼ばれ、
嬢と対面。

そこには、

 




f:id:boitsu:20220503171747j:image

 

とびきりのブス。

 

 

 


くそが…
やはり、そうか。

 

嫌〜な太さのボディと、
だらしない立ち姿。

怠惰な生活を送っているのだろう。
体幹の弱さが姿勢に現れている。

こういう体つきの女が1番嫌いである。


「こんにちわ〜!どうぞ〜♪」

ブスが明るくそう挨拶する。

 

その明るさに、こ慣れ感を感じ、
更にイヤになる。

 

太い体幹のクセに、
手は小さく、まるで豚だなと思いながら、

その豚の手に引かれ、
プレイルームへと向かった。


部屋までの道のりの中、何度も後悔した。
古臭い嬢にしとけばよかった。


そして、部屋に入り、
毒にも薬にもならない、なんの生産性もないゴミみたいな会話を少しして、服を脱がされる。

そして、ブスも服を脱いだ。


ちびっこ相撲かよ…


裸になったブスは、
腹は出てるのに、胸はベチャっとしてて
デブの小学生みたいな体をしていた。

はぁ〜〜…
こいつとやるのか…

テンションはだだ下がりである。


顔も嫌な顔してるな〜…
アゴはどこいったんだよ。

アゴのない横顔もブスだった。

痩せろ、豚が。


そして、洗い場で、
記憶にも残らないようなチンカスみたいな会話をしながら、
スケベ椅子に座らされ、体を洗われる。

 

ブスでデブのクセに、
俺が喜ぶとでも思ってるのか、
体を密着させながら洗ってきやがる。

イヤである。


ブスがマットかベッドか選べと言うので、
僕はベッドを選び、
体を拭いて、ベッドへ行き仰向けになった。

 

すると、
ブスが僕に覆いかぶさりキスしてきやがった。

気持ち悪い!!
あと重い!!!

スゴい重量感。
痩せろ!クソデブ!


キスは本当に辞めてほしかったが、
「キスやめろ」とか言うと、
嬢が機嫌良くサービスしてくれなくなると思って、言い出せなかった。

ブスの機嫌のことまで考える僕は、
本当に性格が良い。


そして、乳首を攻められ、
丁寧に全身リップをする嬢。


テクニック的には悪くないか…


よく喋るし、明るいし、
陰で客とかの悪口言ってそうなタイプだけど、サービスは悪くなく、やることはやってくれる…

むしろ上手い部類に入る…


ゴ…
ゴぉっ…


ん?
なんの音だ?

ブスの顔を見たくなかったので、
仰向けで目を閉じていたが、
妙な音がしてきたので、フェラをしている嬢を見た。


おお!
ディープスロートしてやがる!

喉奥までチンコを飲み込み、
ちょっとえづいていやがる。

いや、良いな…


そして、玉金をベロベロ舐め、
コンドームを口でハメ、

次は騎乗位で攻めてきた。


騎乗位は良くない…

ちびっこ相撲が僕の上で
股割りしてる様にしか見えん。


いつもより多めに勃起薬を飲んでいたので、
なんとか勃っていたが、
ナチュラルだったら完全に萎れていただろう。


そして、デブなので体が重いのだろう。
「バックでしてみる?」と
自分が楽な体位を提示してきやがった。

 

まぁ、でもそれならブス顔見なくて済むからいいかと、承諾する。

 

騎乗位からバックへ移行するとき、
「ちょっと待って」と嬢に言われると、

パクっとチンコを咥えられ、
また少しフェラされた。

 

これはなんか良かった。

 

そして、四つん這いのブタみたいなビジュアルの嬢を後ろからハメながら腰を振った。

 

あえぎ声は演技だと思うが、
しっかりと喘いでいたので、
サービス精神はあるんだろうなと思った。

 

可愛かったら、完璧なのにな…

 

やはり、ブスでデブだと、
どんなに腰を振っても全然射精感がやってこない。

そもそも遅漏なので、
「またイケないパターンかも」と思い、
イクことを少し諦めかけたが、

最後に一応、自分が1番イキやすい、
足ピン騎乗位で動いてもらうことにした。

 

足ピン騎乗位とは、
仰向けで足をピンと伸ばし、
嬢に上に乗っかってもらい動いてもらう体位である。
足ピンオナニーのSEX版だとイメージしてもらえばわかりやすいかも。


そして、その体勢で、
目を閉じ、別の女の事を考えながらピストンに集中する。

 

よ、よし…
きたぞ…

 

なんとか作り出した射精感を逃すまいと、
股間に全集中である。

 

「あ、いきそう…」

「いっぱい出してぇぇえ!!!」


エロいセリフも、
デブスが言うと台無しだなと思いつつも、
射精。


はぁ…終わった…


なぜ高い金を払って、
必死に射精しようと頑張っているのか…

オナニーの方がよほど気が楽だな…

 

そして、プレイ終了後、
シャワーで体を流してもらい、
ベッドに戻り、
余った時間でお喋りをする。

 

これがいらない。

 

可愛ければ、いくらでも喋ってたいが、
デブスの話は本当に聞くに耐えない。

 

そんで話す内容も、
「この前行ったラーメン屋の対応がムカついた」みたいなネガティブな話をハツラツと喋ってくる。

 

めちゃめちゃ喋る。

 

早く帰らせろ。

 

1日中、窓もない部屋で、
知らない男とセックスばかりするからだろうか、
精神が狂ってしまうんだろうな。

 

かわいそうに。

 

でも、ブスだな。

 

Fin

 

#名古屋ソープ

 

Twitterフォローしてね♡

https://twitter.com/boitsu_no_nikki?t=zUzTIvibprIxpbYlqlm_uA&s=09

【遠征ソープランド】福岡市中洲に行ってきた

 

日本三大ソープ街の一つ、中洲。

他のニ大がどこだかは知りませんが、
そういうお店が多いってことは知ってます。

なので、ずっと行ってみたかった。

そして、仕事で福岡に行くことになり、
「これはついでにソープ行けるぞ!」ということで、

意気揚々と行ってきたのであります。

ついでというより、
こっちがメインイベント感はありますが。


さて、記憶が新鮮なうちに
早く書ききりたいところです。


まずは店選びから。

検索してみると、店の多いこと多いこと…
どこに行けばいいんだ。

僕がよく通ってた名古屋のソープは、
いわゆる大衆ソープというのしかなく、
値段も2万ちょいの店だけ。

それに比べて中洲は、
高級店、中級、大衆と、
幅広く、

高級店は6〜7万、
中級で4万、
大衆で2万くらい。


財布と相談した結果、
金欠の僕は大衆店1択となってしまったが、

まぁ、福岡は可愛い子が多いという話なので、
大丈夫だろうということで、
安くて良さそうな店を探す。


そして、なんとなく目星をつけて、
いざ中洲へと出発。


なれない電車を乗り継いで、ついに中洲到着。

ここが中洲か…

思ってたより賑わってない…

平日の昼間だし、
こんな時期だしで、
めちゃめちゃ閑散としてた。


とりあえず、どんな店があるか散策してみようと思い、そういう店がたくさんあるゾーンを練り歩くことにした。

な、なんてイヤらしい町なんだ…

めちゃめちゃそういう店だらけ!

もうそういう店しかない!

とんでもないな…


「お兄さん!!ちょっとちょっと!ねぇ!!」

無料案内所にいたババアが、
スゴい大きな声で僕を呼んでいる…

こ〜わ…

無視して先に進もう。

「ちょっと!!お兄さんて!!ねぇ!!!」

しつけ〜っ!


その客引きババアが化け物っぽくて怖かったので、
早足でその場を駆け抜ける。

「お!お兄さん!どうすか!」

くそが。

平日の真っ昼間で、誰一人として人が歩いてないせいで、
僕は全キャッチのターゲットになってしまった。


あまりにも、客引きがしつこくて
恐ろしくなってしまった僕は、
近くのキャナルシティというショッピングモールに一時、避難することにした。


…こ、こわかった。


今までキャッチについていって、
あまり良い経験をしたことがないので、
あの人達に対して、スゴく警戒心を抱いてしまう。


とりあえず、昼飯を食って落ち着こうと思い、
天ぷらを食った。

サバの天ぷらがフワフワで美味かった。

そして、天ぷらを食べ終え、
爪楊枝で歯の隙間の食べカスを掃除しながら、
ヘブンを見て、これから行く店を物色。

ほぉ…

エステ+ソープ…

こ、これは…


当方、最近、
メンズエステにハマっており、
足繁く通っているのですが、

でも、あそこは風俗店ではなく、
あくまでもリラクゼーション店なので、
抜きはやってもらえないのです。

それでも「このまま本番できたらな〜」と思ってしまうのが、男の性。

それでもルールはルール。
ダメなものはダメなのだ。


それなのに!
それが出来る店を見つけてしまった!!

さすが中洲!!

ここに決めたぜ!!

 

そして、意を決して、
キャッチまみれの中洲へと突撃。

「お兄さん!」

早速、声をかけられた。

無視して先に進む。

そして、またすぐ別のキャッチに
声をかけられる。

「店決まってますか?」

そのキャッチが、
無視しにくい絶妙な位置から、
そう声をかけてくるもんだから、
つい、反応してしまった。

「あの、エステの…」

エステだと、ここかここすね!」

キャッチが中洲の地図の看板を指差す。

「あ、ここっす」

「それなら、すぐそこっすよ!」

そして、そのキャッチに連れられ、
店へと案内される。

「ここからはこの人に着いてってもらえれば、着きますんで!」

そのキャッチは、そう言って、
僕を別のキャッチに引き渡す。


あ…さっき無視したキャッチだ…

気まずぅ〜…


が、そんな気まずさを感じる間もないくらい、
近くに店があった。

僕は、そのキャッチから逃げるように入店。

 

店に入ると、
店員から店のシステムの説明を受けた。

エステをしてからのソープとなります。
エステですので、少し長めのコースがオススメとなります。」

まぁ、確かに…
エステは長ければ長いほど良い。

「今ならこの子がオススメですよ!
フリーで入って頂いても、この子つけます!」

え!フリー料金で入らせてもらえるの?
そ、それならば…

「じゃあ、そうしようかな…」

「ありがとうございます!コースは何分にいたしましょう??」

70分で24500円、
90分で27500円…

ええい!
24500円も27500円も一緒か!

「90分で!」

スーパーのお惣菜の20%引きを買うのにも迷ってしまう僕が、こういう時だけ、豪快な男になってしまうのはなぜなのか。


そして、待合室で簡単なアンケートを書かされながら待つこと数分。

アンケートには、
「お疲れの部位はどこですか?」とか、
「触って欲しくないとこはありますか?」とか書いてあった。

どこも疲れてないし、
全部触ってくれ。


「おまたせしました!女の子の準備が出来ましたので、どうぞ!」


店員に呼ばれ、
ワクワクしながらソファから立ち上がる。

「では、こちらのカーテンを開けたら、女の子が待ってますので、いってらっしゃいませ!」


ドキドキしてきた…

どんな子だろうか…

福岡は大衆店でもめちゃめちゃ可愛い子が出てくるって噂を聞いてるぞ!

おおお!
楽しみだぁ!!!


そして、おもむろにカーテンを開けた。


え、デブ?

小デブだ…

マージかよーー!!!

これじゃ福岡来た意味ないじゃないですか!!!

くぅ〜…

153cmくらいで、
50kgくらいありそうな感じの、
まぁ、デブと言うより「ぽっちゃり」って感じの子が立っていた。

見た目は、カトパンのモノマネをする、
餅田コシヒカリに似ている。

俺、デブ嫌いなんだよな〜…

くそ〜…


f:id:boitsu:20220208135255j:image


そして、嬢に連れられ、
プレイルームへ。


ガチャ。


おお!
部屋が今まで行ったソープの中で1番綺麗だ!

なんというか、壁が木で、
サウナみたいな部屋。

サウナ好きな僕としては、とても落ち着く。

これは良い。


そして、軽くお喋りをして、
さっそくシャワーへ。


その店はスケベイスはなく、
立位でシャワーをしてもらう。

立位の僕と、
ひざまずいて僕のチンコを洗う嬢。

チンコを洗われるというのは、
僕は気持ち良いし、
嬢は今からこねくり回すものを
綺麗に出来るということで、
Win-Winな行為だなと思った。

そして、湯船に入り、
歯磨きをしてから、

いざベッドへ。


「仰向けで寝てくださいね」


あら!
まず仰向けからというのは珍しい!
こういうお店は、たいていうつ伏せからなので、ちょっと驚きである。

そして仰向けで寝ると、
嬢が僕のお腹に騎乗位の体勢で乗っかってきて、大胸筋まわりをサスサスとマッサージしだした。

なるほど、なるほど。
悪くないですよ。


「このまま起き上がれますか?」

嬢にそう言われ、起き上がる。
対面座位のような体勢になれということらしい。

そして、その体勢になったとき、
嬢は僕の手の平にオイルを垂らしてきて、

「私の背中に塗ってください」

と言い、お互いにオイルを塗り合いっこした。

嬢がぽっちゃりなのに、
背中がガチガチだったことに少し引いた。

…なにこの堅い背中。


そして、オーソドックスな全身マッサージをしてもらい、

お次はソープコーナー。


嬢の心の中の「よし!」という
気合いを入れた声が聞こえた気がした。


嬢は、僕にキスをすると、
そのまま乳首をペロペロしだし、
なんやかんやありまして、
フェラをジュポジュポとやってくれました。

フェラ中に僕と手を恋人繋ぎしてくれてたことが嬉しかった。

そして、
「入れますか?」
と訪ねられ、

「はい」
と言うと、

ゴムを付けて、挿入してくれました。


…あれ?

…これ、入ってる?

この嬢、かなり緩いです。

くそ〜…
全然、入ってる感じがしない!

ただでさえED気味の僕は、
こんなユル刺激では、すぐに萎えてしまう。

これじゃマズい…

相性悪すぎるぜ…

そして、騎乗位でいくらか動いてもらった後、
正常位で動くことに。

騎乗位から正常位に変わる間に、
チンコが萎えかけている…

薬飲んできたのに、マジか…

そして、なんとか萎えかけのチンコを嬢に突っ込み、腰を振った。


おいおい…
これだからデブは嫌なんだ…

正常位のとき、
嬢の足をグイッと上に持ち上げると、
その足に押された腹の肉が、
ブヨブヨと三段腹になって揺れている。

これが嫌なんだよな〜…

そして、イケるわけもなく、
またさっきの騎乗位に戻してもらった。

どこかの記事でも書いたけど、
僕はハードなオナニーのし過ぎで、
足ピンオナニーじゃないとイケなくなってしまっている。
それはセックスのときも同じで、
足ピンセックスでないとイケないのだ。

なので、いつもセックスのときは、
僕が仰向けになり足をピンと伸ばし、
女の子に上に乗ってもらい、

まぁ、簡単にいえば、
女の子をデッカいオナホみたいにして、
セックスしてフィニッシュしている。


なので、最終手段の足ピンオナホセックスで、
フィニッシュしようということにした。


しかし、
いくらピストンをしても、
一向に射精感がやってこない…

ヤバいな…

これはイケないパターンだぞ…


ぽっちゃりで、ゆるゆるのその子では、
どう頑張っても興奮できない。

そもそも脳が興奮していないのに、
射精なんて出来るわけがない。

よし!
諦めよう!

イケないものはイケないので、
もう潔く、イクことを僕は諦めた。


「今日、調子悪いみたい…
もういいよ…」


そう嬢に伝えると、
嬢は少し悲しそうな顔をした。

うう…
なんか可哀想になってきた…


「じゃあ手でしようか!」

嬢がそう提案する。

手か…
それならイケるかも!

「あ、じゃあお願いしようかな」


嬢はチンコにローションをぶっかけて、
ガシガシとテコキをしだした。


残り10分のタイマーが鳴っていたので、
僕も嬢も急いでいた。

ガシガシガシガシ!
ガシガシガシガシ!

早くイッてくれ、俺のチンコぉ!!

もうソープを楽しんでいる余裕なんてない。
とにかく射精しなければというその一心で、
僕は目を閉じて、グ~っとチンコの刺激だけに集中した。

ガシガシガシガシガシガシガシガシっ!

激しい!!

もはや全然気持ちよくないし、
こんな精神状態でイケるわけがない!


「ごめん、もういいわ…」


そして、僕の福岡初ソープは、
不発に終わった。

 

イカせられなかった嬢の悲しそうな顔は、
もう見たくないので、
これからはイカなくていいメンエスに通おうと思います。

 


PS.
チンコをハードにガシガシとシゴかれたおかげで、チンコの皮が腫れ上がる「亀頭包皮炎」になってしまいました。
ホテルに帰ってオシッコをしようとしたときに気付きました。
でもこれになったのは人生で3回目なので、慣れっこです。
ほっとけば治ります。

もし、同じ症状でビビっている人がいたら、
教えてあげてね。

【検証】「写メ日記なし」「顔出しなし」なのに何故か大人気のソープ嬢を指名してみた


f:id:boitsu:20210131013741j:image

#名古屋ソープランド


前回、なかなか良い店だったなと、
また同じソープに行こうとシティーヘブンでその店の嬢を物色。

おっ…
珍しい嬢を見つけたぞ…

な、なんなんだ、この嬢は…

写メ日記は一つもない。
顔出しもない。
アピールポイントもあっさり2行。

なのに、レビューは高得点。

これは絶対なにかあるに違いない…

 

そう思った僕は、
いてもたっても居られず、

さっそく予約をし、
ソープへ。


会計を済ませる。

ここ最近、かなりハイペースでソープやら風俗やらに行っているので、
とんでもないスピードで残高が減っている。

俺のチンコは贅沢してるな〜。

そして待合室で待機。

一度、行った店は勝手がわかるから、
もうアウェー感はなく、
もはや落ち着く空間と化している。

「ではボイツ様、〇〇さんがそちらに待機してますので、どうぞ!」

ボーイに呼ばれ、
浴室へと続く廊下への仕切りの前へ。


ゴクッ…


仕切りを越えれば、あの嬢が待っている。

いったいどんな美女なのだろうか。
ついに、ご対面である。

そして、仕切りをくぐる…


優しく微笑む嬢
「こんにちは〜♡」

 

別に普通だ。

ブスではないけど、
かといって美人でもない。


なるほど。

ビジュアルではなく、技術がスゴいのだろう。

薄々、わかってはいたが。


若い子が好きな僕は、
いつも若い子を選んで入っていたけれど、
だけど若い子は、技術がまだまだな感じはある。
前回もそうだった。

だから今回は、極上の技術を楽しみたいと思い、28歳のベテラン人気嬢にしたみたいな所も確かにある。


見た目が普通だからって、
まだ失望するには早すぎる。


そして、浴室へ。

部屋に入り、嬢の指示に従い、
服を脱ぎ、戦闘準備をしている間、

その嬢はよく喋った。

俺を退屈させない為の、
おもてなしのつもりだろうが、
ペラペラ喋る嬢はあまり好みではない。

お喋りされると、エロい雰囲気にならないんだよ。

理想は、
静かに、ミステリアスな感じで、
クールかつ、濃厚なサービスをしてもらいたい。

そんな嬢には出会った事はないが、
理想はそれなのだ。

いつか自分が風俗を経営することになったら、
そういう店を作りたいとは思っている。

誰か出資してくれ。


…おっと、話がそれた。

で、洗い場でチンコ周りを洗われ、
浴槽にチャプン。

少し世間話をしながら、
二人で歯を磨く。


「マットする♡?」


「なんでもやってくれ」


「わかった♪ちょっと待っててね♡」


愛想はめちゃめちゃ良い。

そこが人気の秘訣なのだろうか。


そして、準備が出来ると、
「ここに寝てね♡」と言われ、
熱々ローションをぶっかけたマットの上に、うつ伏せで寝る。

そして、嬢は、
色っぽい声で「はぁ…♡はぁ…♡」と吐息を漏らしながら、
俺の背中に、全身を擦り付けてきた。

…悪くない。

そして、さわさわと色んな所を、
ソフトなタッチで触られる。

これがなんとも言えない心地だった。
こんなタッチをしてくる嬢は、初かもしれない。

くすぐったいのか気持ち良いのかわからない、
なんとも言えない絶妙なタッチ。

気付くと俺は、グネグネと体をよじらせ、
ビクンっビクンっと反応していた。

これは、ヤバいぞ…

まるで全身が
思春期の剥きたての亀頭になった様だ。


そして、良きタイミングで仰向けにされ、
全身リップが始まる。


うおお!

なんでそんな所が!!

今まで自分では気付かなかった部位が、
性感帯となる。

骨盤の前の出っ張り周りを、舌でレロレロされたとき、
膝周りをレロレロされたとき、

「そ、そんな所が気持ち良いとは!」

と、心の中で叫んでいた。

もし、俺の風俗体験がドラマになったとしたら、

孤独のグルメみたいな心の声を、
この瞬間に入れて欲しい。

 

そして、ついに、
お楽しみのフェラへ。


このとんでもない舌使いで、
フェラをされたら、
いったい俺はどうなってしまうのか…

もう楽しみで仕方がない。


ペロリンチョ♪


…た、確かに上手い。

…極上だ。

スピードの緩急の付け方、
力加減の強弱、

ただジュボジュボ力任せにしゃぶる若造とは、
わけが違い、

ネットリとイヤらしく、
丁寧にしゃぶりあげている。

このままでは遅漏の俺が、
早漏になってしまう…

か、感服だ。


そして、ゴムを付けられ、
まず1回目の本番へ。


今度はうってかわって、
騎乗位で激し目のピストン運動。

パンっパンっパンっパンっ!

俺は頭の後ろで手を組み、
目を閉じながら、
チンコへの快楽を堪能する。


「あ、もういいよ!」


そう言って、俺は嬢の動きを止めた。

ここでイッてしまっては、
次のベッドで楽しめない。


私は2度ヌキなるものは出来ないのだ。

悪魔の呪いで日に日に精力を失いつつある私は、
一度ヌいてしまえば、
薬を飲んでいようと、我が愚息が使い物にならなくなってしまうことは知っていたので、

一旦、ストップである。
申し訳ない。

 

そして、ベッドへ移動し、
2回戦目の開始である。

また、嬢に全身リップをされ、
フェラをされ、
そのまま流れで本番。

言っとくが、もうどれも最高に気持ち良い。

ここまで全て受け身だったが、
ちょっと自分でも動きたくなり、

「次、俺やるわ♪」

と機嫌良く、嬢に言い放ち、
正常位で嬢を抱きしめる。

そして、ピストンと言うよりかは、
グネグネとマンコをかき回すように、
チンコを出し入れした。

「そういう方が女子は気持ち良いんだよ」

と、セックス系YouTuberが言っていたので、
そうした。

そして、一通り、やりたい体位を満喫したら、

また騎乗位になってもらい、
フィニッシュ。


…ふぅ。


なるほどな。


これは満足感がある。

プレイ中もずっと気さくに話かけてくれてた嬢。

本当は黙ってプレイに集中したかったが、
明るくコミニュケーションを取ってもらっていると、
その分、こちらの要望が言いやすい。

アレやって!
コレやって!

など、確かに色々言いやすかったのは事実。

これも計算の内だったのか…

 

ということで、
謎に人気の嬢は、美人ではなくとも、
プレイ後の満足感がスゴいということがわかった。


帰り道
チンコに残りし
この余韻
また行きたいなと
顔がほころぶ


ボイツ、心の短歌。


店とか嬢が知りたい方は、
TwitterでDMでもしてくんろ


ボイツのTwitter
https://twitter.com/He4Fj2MMmA5rmRj?s=09

愛知県一宮のデリヘルで大地雷を踏んだ話


f:id:boitsu:20210125233645j:image

とある金曜日。

仕事が終わり、
「一週間頑張ったよな♪」と互いを労いながら、
自分たちへのご褒美だと、
同僚と3人で、一緒にデリヘルへ行くことに。

いつもは名古屋の店に行っていたが、
名古屋のデリヘルは数が多すぎるので、
「たまには隣の一宮のデリヘルでも行ってみるか♪」と、車を飛ばした。

適当に店を決め、
安く済まそうということで、
『初回こみこみコース13000円』というのがあるところに3人で予約。

わくわくしながら、
3人で指定されたラブホへ。

男3人でラブホに入っていく姿は、
他の人から見れば異様だったろうが、
我々はもはや、わくわくの方が勝っていたので、
他人の視線など気にもならなかった。

そして、
フロントで手続きをしていると、
俺ら以外の男もデリヘルを頼んでいるのだろう。

色んな女が、そこらへんに待機していた。

どんなもんか他の女を見てみると、だらしない意識低そうな体の外人オバサンみたいなのがほとんど…

きっつ〜

「あんなん来たら最悪だな(笑)」と同僚と話し、笑う。

俺たちが選んだ店は、
若い日本人の女の子しかいないとこだったので、安心だ。

まぁ、フリーで入っていたが、
「本日出勤」の中からどれかがくるなら、別に誰でもいいやと思っていたし。


そして、各自、店に支持された部屋へいき、
嬢がくるのを待つ。

さて、どんな子が来るだろうか♪

この心地良い緊張感。

嫌いじゃないぜ。

 

…ガチャ

 

俺が入って数分後。
嬢が入ってきた。


おっ♪来たな〜♪
え…

とんでもないブスが入ってきやがった。
なぜ…

可愛い日本人しかいなかったはず…

そして一言目で俺は嬢にこう言った。

 

「日本人…?」

 

どう見たってフィリピン人だった。

綺麗なフィリピン人ならいいけど、
どこのスラム街から連れてきたんだっていうようなレベルのスゴいヤツがきた。

手足が短く、首のない、その嬢は言った。

「ニホンジンデス」

うそつけ!
イントネーションがフィリピンだよ。

「オニサン、シャワーシテネ」

オニサンて言ってるし…
100%フィリピン人じゃん!


そして俺は、そのフィリピン嬢に抜かれる覚悟を決め、いざシャワーへ。

自分の覚悟の決め方に大和魂を感じた。


シャワー室へ入ると、
嬢が乳首とチンコを
ザッと洗ってくれた。

雑だな!


そしてベッドへ。

仰向けで寝ると、
嬢が両乳首を5秒くらいづつ舐め、
10秒くらいフェラをした。

先に書いとくが、
もうこれでプレイ内容の90%は終わりである。

しかも全然気持ち良くもないし、
興奮もしない。


そして短足フィリピンスラム街が、
おもむろにカバンからローションを出し、
チンコにそれをかけテコキしてきた。

ギュッと強く握られ、
ゴシゴシと雑にシゴかれる。

…なんだよ、コレ。


刺激が強いので、
「フェラにしてよ」と頼んだが、
「1万のコースで贅沢言うな」的なことを片言で言われ却下される。

なんなんだよコイツ、クソッ。

そして、変な空気になってしまったが、
俺は黙って目を閉じてテコキされ続けた。

目を開けていても、スラム街フィリピン嬢が視界に入って萎えてしまうだけなので、目は開けない方がいい。


はぁ…全然気分が乗らない…


気持ちよくないし、興奮もしない。

まったく勃つ予感がない。

そして、そのまま雑にシゴかれ、
情けなくも一応勃ちはした。

デリヘルへ行く前に、
家でシアリス的な薬を飲んでいたので、勃ちやすくはなっていたけど。

情けない。

そして、今度は勃ちはしたものの、
全然イケる気がしない。

フィリピン人がゴシゴシテコキをしながら、
俺を興奮させようと、喘ぎ声出している。


「ア〜ン!ア〜ン!」


正直、気持ち悪かった。

それ何に対しての喘ぎ声だよ。

俺はその謎の喘ぎ声を無視し、
目を閉じて、違う女のことを考えながら、必死で射精感を高める。


ダメだ、まったく高まらない… 


なので、喘ぎ声や視覚情報を無視し、
シンプルにチンコへの刺激だけに集中する。


ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!


ゴボウ洗ってんのかい!!

痛ぇわ!!

握りが強く、速度も早い。
そして雑。

コレはダメだ。
イケる気がしない。

なので、もういいかとも思った。

なぜ1万払ってこんな思いをしているのかと思ったら、虚しくなってきた。

そう思っている間もフィリピン人は、ゴシゴシテコキを続けている。

もうけっこうな時間、テコキをしている気もする。

すると、喘ぎ声の中に、たまに
「オネガイ!」というフレーズが入ってきた。

全然イカない俺に、
とうとう「早くイッてくれ」とお願いしてきやがった。

お願いされてイケるかよ。

俺だってイケるもんならイキてぇ〜よ!

日本人じゃないし、
フェラも断るしよ、
なんかちょっとイラっとしてきたので、
意地悪をしてやろうと、
遅漏の俺は、イカないでやろうと思った。

脱力し、もうエロい事を考えるのはやめた。


ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!


「フィリピン人がなんか頑張ってるな〜」

そんな冷めた気持ちで、
テコキされ続ける。

すると、フィリピン嬢が呟いた。

「ツヨイ…」

なかなかイカない俺に、驚いてやがる。

客を舐め腐ったフィリピン嬢に、
遅漏の俺が報いを受けさせてやる。

日本男子を舐めるなよ!


ゴシゴシゴシゴシ!!

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!


ああ!もうっ!
痛ぇわっ!!!


そして、フィリピンテコキでチンコが擦り切れてしまう前に、
早くイこうと、射精モードに入ることにした。


腹筋に力を入れ、足をピーンと伸ばし、ケツにギューっと力をいれる。

そして、前の職場にいた色黒のエロい女の事を考えながら、

全身を硬直させ、金玉から精子を搾りだすようにして無理矢理、射精した。


ピュピュー…


スッキリしない射精をし、
「はぁ〜」と一息。

最悪だ。

こんな経験をするとは、思いもしなかった。

地方の安っいデリヘルにフリーで入るのは
ギャンブル過ぎることを実感する。


もう絶対、フリーは入らないぞ。


そして、フィリピン嬢にシャワーを促されるが、
一緒に入るのは嫌だったので、
「1人で入るわ」と言い、

薬の効果でチンコを勃たせたまま、
1人シャワーを浴びた。


金を払って、なんでこんな気持ちにならないといけないのかと、ものすごく虚しい気持ちになった。

60分コースだったが、
ここまで約20分。

そして、嬢に連れられ、
部屋を出て、1階の支払い機の前まで行くと、
嬢はササーっと帰って行った。

やっと開放された…

あとはホテル代を払ってと…

あ…

一緒に来た友達が、俺より先に支払い機で支払いをしていた。


「おつかれ、どうだった?」

「…(笑)」


友達はなんとも言えない泣き笑いの様な顔をして、うつむく。

そうか、辛かったな、
みなまで言うな。


俺たちは葬式の後かと思うくらい、
静かに車に乗り込み、
互いが互いを慰めるうに、励まし合い、

無調加のラーメンが売りの店で、
体を清め、各々帰路についたのであった。


〜fin〜

 

ボイツのTwitter

主に風俗あるあるを呟きます。

https://twitter.com/He4Fj2MMmA5rmRj?s=09