ボイツの日記

老若男女に愛される、そんなブログでありたい

2回目の風俗体験レポート

前回の初風俗から、はや半年。
満を持して2度目の風俗へと行ってまいりました。

あと一週間で、僕はとうとう30歳になります。
ということで、恥ずかしながら20代最後に素敵な想い出をと、張りきって行ってきたしだいなのであります。

前回、一緒に風俗に行った相棒と共に、今回も行ったわけですが、
前回はろくに下調べもせず行ったもんですから、エラい目に遭ってしまったというわけです。

なので、今回はもうそんなことにはならないようにと、慎重に、そして入念な下調べをし、とある店に決めました。
前回の後悔と反省を踏まえて、
あらかじめホームページなどの修正された写真から嬢のクオリティーを判断し、
口コミサイトなどで比較をして、
そして「そもそも本当に可愛い女は風俗では働かない」という真理を胸に抱き、過度の期待を持たずして、2度目の風俗に挑んだのです。


そうは言っても、期待してしまうのが哀しい男の性。
奇跡を信じて、その中でもなるべく可愛い女の子をと血眼になって探すのでした。

ホームページの写真から、「結局、買わなきゃ当たらないんだ」という宝クジの精神で、めぼしい嬢を決め、相棒と共に店へと向かいました。


車を走らせ、数十分。
目的の店に到着。

男らしく堂々と店に乗り込んでいくと、客は僕達二人だけ。

少し値段が安いからと、平日の昼過ぎに行ったのが功を奏したみたいです。
僕らの貸し切り状態です。

胡散臭い笑顔のボーイが、嬢を選べとアルバムを持ってきました。
そして今スグいける娘はこの娘たちですよと教えてくれました。オススメですよと。

フッ、

騙されませんよ。

その手には乗りませんよ。
そういって選ばせておいて、バケモノが出てくるってことはもう知っているんだ。
そんな口車に引っかかると思うなよ。
もう、そちらさんのやり口は、まるっとすべてお見通しなんだよ。

だから、僕は言ってやりました。

「この店は実物指名が出来るんでしょ?それやってよ!」と。

実物指名とは読んで字の如く、実物を見て指名出来るという素晴らしいシステムのことです。

これが出来るということが、この店を選んだ1番の理由だと言っても過言ではありません。

いくら写真は修正できても、実物ではそうはいきませんからね。

「わかりました。あっ、でも女の子の事情などもありますので顔出しできない子もいますがご了承ください。」


まあ、いいでしょう。

わかりましたと返事をすると、店の奥から二人の嬢が現れました。


…あっ。

ホームページで写真を見ていいなと思っていた子がいます。
ホームページの写真とはかなり顔が異なりますが、ボーイが持ってきたアルバムの写真とはかなり近いです。

僕は覚悟を決めました。

あの子でいきます。イキます。

結局、実物指名で出てきたのは今の二人と、その後にもう一人とで、計三人だけでしたが、僕の気持ちはもうあの子にロックオン済みです。
仮にこの後、他に何人出てこようが、この気持ちが揺らぐことは決してありません。

そして、もう一度アルバムを見ながら相棒と嬢を決めるのですが、すでに気持ちとティムポの固まった僕は、
「俺はもういいから、じっくり選びな。」と、
相棒にアルバムをくれてやりました。

そんな僕の男気溢れる行動のおかげで、どうやら相棒もお気に入りの子を見つけられたようです。
おっ、なかなか可愛い子じゃありませんか。僕の子ほどでもないですけどね。

ボーイにお気に入りの嬢を伝えると、
今度は何分コースにするか選べと言われます。

コースによって基本的なプレイ内容はほとんど変わらないのですが、発射回数が変わってきます。

60分 一発のみ。
75分 二発OK。
90分 無制限発射OK。

この日のために、
僕はAmazonで買ったサプリメントのマカを飲み、
男性ホルモンブースターといういかにも効きそうなヤツを飲み、
ドバドバ出るようになると噂のエビオス錠を大量に飲み、
ムスコのコンディションをベストな状態にもってきていたのです。

相棒と顔を見合わせ、一度小さくうなずきました。

一発?二発?
生ぬるいこと抜かしなさんな。
そんなもん無制限コースに決まってら!
俺達のベトコンチンコをナメんなよ!しかし違う意味ではナメて欲しい!
なあ相棒!

僕達二人は二万七千という大金を、いけすかないボーイに向かって乱暴に差し出し、90分コースを頼みました。

それを受け取ったボーイは機嫌良さそうに奥へと戻っていきました。

「なぁ、相棒?何発抜けるか勝負しようぜ。」

「えへへへへ。」

そんな気持ち悪い会話をしていると、先に相棒が呼ばれました。

GOOD LUCK 相棒。


次はいよいよ僕の番です。
呼ばれるのが待ち遠しいです。

すると、奥のカーテンが開き、ヤツがやって来ました。

嬢ではありません。

さっきのボーイです。

「す い ま せ~ん。指名の子なんですがこの後、予約が入っててダメになっちゃったんですよ~。」

なんだと~!
心の準備は万全だったんだぞ!
今更、ダメだと言われても俺だってダメだよ!
あの子を頼むよ!
店選びから嬢選びまでのここまでの労力。それが全部帳消しになるなんてイヤだよ!
絶対にイヤだ!

しかし、どんなに駄々をこねたところで状況は変わらないと悟った僕は、ボーイに言われるがまま、別の嬢をアルバムから探し始めるのでした。トホホ。

ちくしょー。なんなんだよいったい!
実物指名の意味ないじゃないかよ!
さっき出てきた他の嬢あんまり顔覚えてないし!
三人目に出てきたヤツなんて確かブスだったぞ!

「この子なんてどうです?うちのランキング嬢なので絶対オススメですよ!」

横からボーイが口出ししてくる。

じゃあ、ランキング何位か言えよ。
80位だとしてもランキングはランキングだろうがよ。
何位か言わないところが怪しいんだよ。
そもそもランキング嬢ってなんだよ!

アルバムにはケバい女が写っていた。

ちっ、まあ いいだろう。
もうヤケクソだ!
こうなりゃ賭けだ!

ええい!もう化粧まみれのこの女でいい!
さっさと連れて来い!
お前を信じてやる!このクソボーイ!

今までの人生で最速、スーパークイックで覚悟を決めた。

もうケバくたっていい。
ケバいけど、写真はそれなりに可愛い。
多少修正されてるだろうが、さっきの実物指名の件を考えれば、そこまで変化はないはず。

「…わかりました。じゃあ、この子で。」

「はい!では、お待ちくださ~い!」

少し不満もあったが、イライラするのはやめよう。
せっかくの楽しいイベントを台無しにしたくはない。
楽しまなくっちゃ。

ムリヤリ気持ちを前向きに切り替え、ふたたび僕は呼ばれるのを待った。

待つこと数分。
貧乏揺すりをして待っていると、ヤツが来た。
ボーイだ。

やっとだ。やっといける。
俺が待ってる間に相棒は、もう一発くらいは抜いているんじゃないかと思った。
まあいい。早く俺も連れて行け!

「すっいっまっせ~っん。
今指名して頂いた子、今日はもう帰りたいそうなんでダメになっちゃったんですよ~。すいませ~ん。」

ふざけるなぁーっ!!!!
俺の覚悟返せ!!!!
一度ならず二度までも!!
何回覚悟させたら気が済むんだ!!
もうスッカラカンだよ!俺の覚悟スッカラカン!!
人生最速記録の覚悟が無駄打ちになってしまったじゃないか!
返せ!!俺の新記録返せ!!

「またこの中から選んでもらってよろしいですか??すいません。」

ふざけやがってコノヤロー!
またしてもボーイはアルバムを差し出し、嬢を選べと言う。

もう選び疲れたわ!!
アホか!!

アルバムをパラパラめくりながらボーイが言った。

「う~ん。今だとこの子と…、え~と、あっ、この子がいけますね。う~ん、そうですねぇ…、このくらいですかねぇ…。」

なんと!
二人しか残ってない!!

その上、どっちの写真も物凄く修正くさい!!

「どんなタイプが好きかおっしゃって頂ければ探しますけど。」

探しますけどって、二人しかおらんやないけ!ボケぇ!

とはいえ、このままじゃ何も始まらないので、とりあえず答えてみる。

僕は前回の風俗でガリガリの子がトラウマになってしまったので、「ガリガリじゃない子で。」とボーイに言った。

ガリガリじゃない子というとこちらの子ですかね。ポッチャリですよ。」

「待って!でもこっちの子の方が顔が可愛いじゃん!」

「あ~、そちらの子はかなり細いですよ?」

かなり細いのはダメだ。
万が一また前回のアイツが出てきたら俺は正気ではいられなくなる。この店に移籍している可能性だって無きにしもあらずなのだ。

「こっちの子で!」

僕は、ガリガリは選ばなかった。
ポッチャリと言われた方を選んだ。
本日、三回目の覚悟だった。


あれ?この子ってさっき実物指名の時出てきたっけ?
修正してあるからわからないが、なんとなく面影が。
ボーイに訪ねてみる。

「この子ってさっき…?」

「はい!出てきましたよ!最後に出てきましたよね!」

ひっ! 三人目!
たしかブスだったはず!
弱ったな…。
ガリガリはもうイヤだが、ブスもイヤだ。
いやいや、前回はブスな上にガリガリだったから、今回の方がいくらかマシか。

しょーがない、見間違いだったと信じて、三人目の嬢に賭けてみよう。
薄暗くてよく見えなかったしな。
きっと大丈夫。

「ではお待ちください。」

不安を抱きつつも、期待して待つ。

確かそんなにブスじゃなかったよなぁ~と、脳内でどんどん補正されていく記憶の中の三人目。
ある程度脳内で美化し終えると、これもまた本日、三回目。
もう顔見知りと言ってもいいだろう、知り合いのボーイが僕を呼びにきた。

呼ばれたので、店の奥に歩いていくと
ボーイが待合室と店の奥とを仕切っているカーテンを開けて「どうぞ」と奥へ促す。


カーテンをくぐると三人目がいた。


「どうも~。」




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ウォンバットだ。



アゴのない小さなウォンバットだ。



それが第一印象。

脳内で美化された僕の記憶は、あっという間に消し飛んだ。


もうやめよう。
人生に期待するのはもうやめよう。


無である。


彼女を見たその瞬間、
僕はその瞬間から無になった。

無にならなければ精神に異常をきたしてしまうからだ。
無になることは人体に備わった防御反応なのかもしれない。

当初の目的の嬢から、二転三転。
タイプの子を決めてからやってきたはずなのに、
なぜこんなことになってしまったのか。
理解を超えた出来事の連続で、
僕の脳はもう機能することをやめてしまったのだ。
そして、






帰りたい。






空っぽの僕の心に、
そんな思いがポツンと現れた。

もう疲れたよ…。




はっ!!
気がつくと僕は裸になっていた!!
いつの間にかシャワーを浴びせられた僕は、
生まれたままの姿でベッドに横たわっていたのだ。

無の境地に達している場合ではなかった!


いる!
ウォンバットがそこにいる!
生まれたままの姿のウォンバットがそこにいる!

朦朧としていた意識が、一気に現実に引き戻された。

すると、笑顔のウォンバットが仰向けで寝そべる僕に乗っかりキスしてきた。

アゴがない!!

そして、ウォンバットは僕の乳首をペロペロナメだした。
右をナメて、左をナメて、ニッコリ笑う。

笑顔がまあまあブス!


だけど、なんだろうこの気持ち…。

ブスだけど、愛嬌はあるかもね。

僕はそんなことを思い始めていた。


僕の友人に一人だけブス専がいるのだが、
彼はカワウソにそっくりな女を異常に好きだと言い張るのだ。
まったく理解出来なかったが、今少しだけ理解できた気がする。
少しだけ。

カワウソもウォンバットも突き詰めれば似たようなもんなのかもしれない。


そうこうしているうちに、
アゴなしウォンちゃんは、僕のおティムポムを咥えようとしていた。

パク♪

かぶりついた!

ジュボ、ジュボジュボジュボジュボジュボ!

ウヒョー!
いいね!ウォンちゃん!
ナイス快楽!!


自我が崩壊し、更に自制心を失ってしまった僕は、いつの間にか快楽に身を委ねてしまっていた。

その時である。

ズジュズジュズジュズジュズジュ!!

い!痛てててててて!!!!
ちょっ、待ってウォンちゃん!!
痛てぇー痛てぇー!!


物凄いバキュームでむしゃぶりつくウォンちゃん。
前歯のアクセントが凄まじく痛い。

ウォンバットは草食動物。
僕のティムポを野菜か何かと勘違いしているのでしょうか。

もういい!!
やめてくれ!!
削れる!!先っぽが削れる!!

「もうそれいいから、ハグしてくれ!」

咄嗟に出た言葉が、それだった。
なぜ、こんなことを口走ってしまったのかは自分でもわからない。
日々の寂しい生活を紛らわすために、僕はハグという温もりを欲していたのかもしれない。

ウォンちゃんは、不思議そうにおしゃぶりを止めると、笑顔で僕をハグしてくれた。


嬉しかった。


裸で抱き合う二人。
ブスって言ってゴメンね。

ウォンちゃんを抱きしめた瞬間、
ほんわかした気持ちが僕の中に生まれた。

そして僕は、愛おしげにウォンちゃんを抱きしめたのだった。

君に会えて良かった。

素直にそう思った。

そして、
愛しいウォンちゃんが、
そっと口を開いた。


「ローションで手コキしてあげようか?」


「はい、お願いします。」


ウォンちゃんはローションを取り出し、それを僕のティムポにぶっかけ出した。

アメリカの警察官がホットドックにケチャップをぶっかけるかの如く。

そして、ぬちゃぬちゃと音をたてて、物凄いスピードで僕のアレをしごきだした。

雑。

さっきから思っていたが、ウォンちゃんは基本、雑である。

前歯の当たるおしゃぶりにしろ、
速いだけの手コキにしろ、
とにかく雑なのである。

う~ん、気持ちよくない。

こりゃ自分でした方がマシかもな。


それでも刺激し続けられればイッてしまうのが男というもの。
情けないが、これが現実。

なんだかんだで、この強刺激の手コキでだらしなくイッてしまった。

消化不良だった。
スッキリしない。
正直、丁寧に自分でシコった方が、これの何倍も気持ちいいだろうなと思った。



あれ?なんだこのブスは。

一発抜いて、魔法の解けた僕の前に、
小さいラサール石井が現れた。

比率でいうと、
ウォンバット 7に
ラサール石井 3というルックスだ。

こりゃまいったな。

20代最後の相手がコイツだったのかよ。

俺の人生こんなもんか。

途端に虚しさが込み上げてきた。


ティッシュで僕のティムポを拭いてくれたラサールさんに、
「シャワー浴びよ」と言われ、僕は黙ってそれに従う。

ボディソープを体に塗られ、雑に洗われていく。
乳首とティムポだけ洗って終わり。
一発抜いて敏感になったおティムポ厶を雑に洗われるのは、正直キツかった。
優しくして欲しかった。

シャワーを出ると、ラサールさんは服を着だした。
僕は裸のままベッドに横たわる。
二発目を出す元気はなかったが、大金を払った以上、元は取りたいと思っていた。

「タバコ吸ってもいい?」

ラサールさんにそう言われ、許可する僕。

タバコを吸いながら、自分の飼っている犬の話をしだすラサールさん。

とても可愛いんだそうだ。

犬は好きだが、正直、赤の他人が飼っている犬がどうだろうとそんなことは知ったこっちゃない。

ラサールさんはスマホを取り出し、犬の写真を見せてきた。


全然可愛くねぇな。


お爺さんみたいな犬だった。

それでも、そんなことを言って、もしラサールさんの機嫌を損ねさせてしまったらこの後、もう抜いてもらえなくなると思い、全力でお世辞を言った。

犬の話が終わると、今度は自分の家庭環境の話をしだした。


そろそろ二発目の準備に取りかかって欲しかったが、機嫌を損ねさせるわけにはいかない。聞こう。
ティムポからちょっぴり出てきた残尿ならぬ残精子を、ラサールさんに気づかれないようにティッシュで拭いた。自分で。


このラサールさんの身の上話が、絶妙に僕のテンションを奪っていくのである。

・両親が離婚していて、再婚したが義理の父親が嫌いで好きになれない。
・義理の父親と母親の間に生まれた弟がムカつく。
・私は家族や親戚が嫌いだ。

家族の話が終わると、次はこの店の愚痴が始まった。

・私は他の嬢と仲良くする気はない。
・他の嬢は給料をホストに注ぎ込むだけのバカだが私は違う。
・私もホストに行くが、初回三千円とかのヤツしか行かないからいいんだ。
・旅行行きたい。

そして、ラサールさんは部屋のすみに置いてあるタイマーを見て、驚くべきことを僕に告げた。



「そろそろ時間だね。」



おい!
なんなんだよ!
お前の機嫌をとって、二発目のスタンバイをしてたんだよ!
その証拠に俺はまだ裸じゃないか!恥ずかしい!
もう終わりなんてそりゃないぜ、ラサールさん!

だが、そんなクレームも言えない気の小さい俺。

そそくさと服を着て、部屋を出たのだった。


「じゃあねぇ~。ありがとねぇ~。」


そんな心のこもってないお礼を言われ、僕は待合室に戻った。

ちくしょー、話なんて聞かなきゃよかった。
金払ったんだから、やることだけを淡々とやってもらえばよかった。
失敗したぁー。


あれ?

相棒がいない。

「お連れの方、もうすぐ来ますので。かけてお待ちください。」

ボーイにそう言われ、ソファに座る。


あれ?
俺よりかなり先に入ったのに、まだやってんのかよ。
アイツ、当たり引きやがったな。
羨ましいぜ、相棒!

それに比べて俺なんて…。


よそう。

もういいんだ。
終わったことをいつまでも考えるのはよそう。
今回は運が悪かっただけ。
それだけのこと。

30代、きっと良いことがたくさんあるはず。

悪いことはもうこれで終わり!

心を入れ替えて、また一から頑張ろう。



その後、相棒は戻り、
そして静かに家路につく二人。

無制限発射コース。

僕は一発だったが、
結局、彼も一発だったそうだ。

もう欲張るのはよそう。





今日がこれで終わるのは、あまりにも虚しかったので、映画でも観て帰ろうということになった。

ド派手なアクションより、感動系のヤツで心を洗いたい気分だ。

スタンド・バイ・ミー ドラえもん

これにしよう。


大の大人二人がドラえもんのチケットを買う。


ブランケットを膝にかけ、ドラえもんを観た。

素敵な話だった。

純粋で優しく、それでいて芯のあるしずかちゃんを見て、僕も将来こんなお嫁さんが欲しいと思った。

ウォンバットみたいな風俗嬢を、愛おしげに抱きしめている場合ではなかった。


ドラえもんを観て、更に虚しくなってしまった。

ここで泣いたら、感動して泣いてるのか虚しくて泣いてるのかわからなくなるから泣かなかった。



タイムマシーンに乗って、昨日の僕に伝えたい。




「ピンサロで十分だよ。」


fin




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